さてさて、ディアブロ4の発売までまだ少し時間があるので、ゲームパスで「アサシンクリード オデッセイ」を遊んでみました。
時は紀元前431年
アサクリ、実に久々ですね。振り返ってみたら2017年にオリジンズをクリアして以来ですので、6年ぶりッスか。オデッセイ自体結構前からゲーパスに入っていて、やろうやろうとは思っていたんですけど、なかなか手が動かなかったというか。まぁ今のタイミングでもなければまたしばらく機会はないだろうなということで、始めてみました。
オデッセイは主人公を男女どちらか選んでスタートとなっていて、僕は今回、このタカラジェンヌのようにキリッと凛々しい顔をしたお姉さんの方を選んでみました。実際、声もかなり勇ましいですねw
それとゲーム開始してすぐエツィオの装備やら、いくつかのレジェンダリー装備をもらえました。でもさすがにオデッセイの時代(紀元前431年)の世界観だと見た目に浮きますな。武器についてはアップグレードして使っていこうかなぁと思いますが、防具はその時々で拾えた強いものを装備する方がいいかも…アップグレード自体、材料もお金も結構かかるし。
そんなこんなで昨日は途中休憩を入れながら3時間ほど遊んだのですが、久々にやるとやっぱ面白いッスね、アサクリ。ビジュアルは緻密で綺麗ですし、フレームレートもすごく安定している…よくもまぁこんな規模のゲームを1〜2年のスパンで出し続けられるもんだと感心します。
けど、短いスパンで出し過ぎているというのもある種、マンネリ化を早めてしまっている気がしなくもないですな。ただでさえカロリー高いゲームだし、1、2年ごとにやってたら胃もたれもしますよ、そりゃあ。自分には数年に1回でちょうどいいかなって感じ。
あと久々にやってて感じたのは、レベル補正が結構キツいなってのと、ストーリー上どうしても追手を向けられるというのが面倒ですね。そういえばオリジンでもそんなシステムがあったような気がしますが…街中までうろついて襲いかかってくるのがウザい。マイペースでやらせてくれよ〜って感じはするかな。しかもティア1〜9まであるみたいだし。これ、クリアするまで追いかけられるんですか…?
冒頭からちょっと引っかかるものはあるものの、ゲームとしてはUBIの看板タイトルのひとつだけあってリッチな作りではありますよ。クリアできるかどうかは分からないですが、しばらく遊んでみようと思います。
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