Microsoft公式ストアで予約したXbox Series Xが本日午前届きました!
セットアップは簡単だ
昨日は公式ストアから発送の連絡がなかなか来なかったのでどうなることかと思ったのですが…無事届いて良かったです。
化粧箱を開けると箱が入っています…というのは冗談として、中身は本体、コントローラー1個と電池、それとHDMIケーブルと電源ケーブル、そしてセットアップマニュアルが1枚といったシンプルな内容。
コントローラーは持ってみたところXbox One用のコントローラーよりほんのちょっぴり重い感じがしました。ただ十字キーの押し心地はXbox Oneのものよりカチッ、カチッとした感触が強く、個人的にはすぐ気に入りました。
なお電池についてはXbox One同様エネループ電池が使えました。経済的でお勧めです。同様にXbox One用に買ったメディアリモコンも使用できました。
本体の電源を入れてまずはセットアップとなりますが、スマホ用アプリを使うとササッと終わりますね。僕はiPhoneで配信されているアプリを使いましたが、スマホからサインインして自動バックアップデータを本体が同期、そしてまたスマホの画面に表示されたボタンを何回かタップしただけで終わりました。コントローラーで直接Xboxに何かを入力することはなくスマホで全部終わらせるとか、時代も変わったなぁなんて思いましたねwなので、あらかじめスマホにXboxのアプリをインストールしておいた方がいいと思われます。もちろん直接本体に入力していく形式も用意されていますが、スマホがあるならこれで済ませた方がいいんじゃないでしょうかね。
セットアップが終わったらあらかじめ外部SSDにダウンロードしておいたゲームをXSX本体に移動しました。なんでもXSXの性能を使ったゲームの起動と動作は、外部ストレージではなく内蔵のSSD上じゃないとダメらしいので、遊ぶものは内蔵側に移動させる必要があるようです。遊び終わったらまた外部ストレージに移動させればいいので、倉庫用に外部ストレージを用意しとくのはアリじゃないかなと思います。いちいちダウンロードするのは時間がかかりますが、ストレージ間の移動であれば、見ての通り78GBあるFallout 76でも3分少々で終わるのでそれほど手間ではありません。
で、手持ちのゲームを起動させてみましたが、全体的に言えるのはXbox One Xに比べて明らかに起動、ロードの時間が短くなっていると感じました。Xbox One Xのときは外部SSDにゲームをインストールして起動していたのですが、それに比べても明らかにXSXの内蔵SSDは速いです。
ついでに言うとXSX自体の起動速度もXbox One Xに比べて圧倒的に速く、またゲームを起動しているときの騒音的なものも1時間プレイした程度ではなかったです。まぁ極端な距離に耳を近づければ何かしら聞こえるかもしれませんが、少なくとも本体とプレイヤーの間で常識的な距離をとっていて「ブオォォォーン!」なんて音が聞こえることはないんじゃないかなぁってぐらい静かです。
また自分で確認した範囲では、上の画像にもありますがState of Decay 2にはすでにXSX/Sの最適化パッチが当てられており60fpsになっているほか、モンハンワールドも60fps化していてヌルヌル動きますね。
逆にFallout 76はやはり30fpsのままで、最適化パッチ待ちのようです。あと3、NV、4もちゃんと動きましたが、30fpsのままですね…あれ、4って自動的に60fpsになるんじゃなかったの?僕の本体設定かモニターの設定がおかしいのかしら…でもそれだとState of Decay 2やモンハンが60fpsになるわけないしなぁ。なんでじゃ。
ともかく、Falloutに関してはマジで早いところXboxで遊べるシリーズに関してはすべて最適化パッチを出して欲しいです。現状では自動的に60fps化するものとしないものがあるのがちょっと残念ですが、こうした最適化パッチはどんどん配信されていってほしいですねぇ。それとロードの速さは確実に感じられると思いますので、最初は驚くんじゃないでしょうか。この速さに慣れたらもう旧機種には戻れないでしょうね。全然違うので。
今回まだ1時間程度しか触っていないのですが、その短時間の中でもXbox One Xより明らかにパワフルである感触はとても感じられました。いいゾ〜これ。あとはほんと、ベセスダがスターフィールドやTES6をいつ出してくれるかにかかっていますねwそれとサイバーパンクはどうなるのか…そっちも期待かな。
追記
Fallout 4はUnlock FPSを導入したら60fpsで動きました。でも最適化パッチで対応して欲しい…。
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