Fallout 76 ハロウィンイベント折り返しと忍び寄るフィクサー

Fallout 76 ランタンの設計図

さて今日でハロウィンイベントも前半が終わり、明日からはいよいよ後半戦ですね。

設計図は集め終わった

ポップコーンマシンを入手するために明日からの5日間、なんとかキャンディ配りを終えなければ…まぁここまできたら意地でもやるしかないと思っちょります。いざとなったら恥を忍んで「キャンディ拾っていってもらえませんか」とフレンドさんに連絡するしかないなとw

それはともかく、このハロウィンイベントで手に入る各種設計図については先日すべて集め終えることができました。一体何匹スコーチを狩ったのか分かりませんが、ともかくすべて揃って良かったです。2019年のハロウィンイベントはそれどころじゃないほど不安定なイベントでしたからね。でも騒がしくてあれはあれで面白かった。

あまりに狩すぎたのでスタッシュの中がゴミレジェでパンパンになっており、こりゃ証書に変換するにしてもしばらく時間がかかりそうです。得た証書はモジュールに変換してパワーアーマーの厳選にでも突っ込もうかなぁ。あとダブった設計図も結構あるので、それらは1000キャップほどで売り出そうと思います。

Fallout 76 忍び寄るフィクサー

で、そんなこんなで他のプレイヤーさんのC.A.M.P.巡りをしながら自販機を眺めていたところ、忍び寄る+射速+ステルスフィールドのフィクサーが売られていたので、試しに購入してみました。

忍び寄るの効果は「非戦闘中にV.A.T.S.で敵を狙うとAP消費が50%上昇するが命中率が100%上昇する」というもの。非戦闘中、つまりステルス効果が上昇し、Danger状態になりにくいフィクサーとは相性が良いとは言えますね。それに加えて射速効果とステルスフィールドなので、ヒットマン的な感じでいけるんじゃね?みたいな。

というわけで.38口径オートレシーバー、中距離暗視スコープ、そしてAPが切れたときのことを考えて安定化ロングバレル&安定化ストックで反動を抑えに抑えまくった構成でしばらく使ってみたところ、正直ステルスフィールド発生の恩恵はあるんだかないんだか実感できませんでしたが、武器としては非常に使いやすく、全然アリですね。サックサクと敵を狩れます。

AP消費が50%増というのがネックなように感じられますが、不屈構成でAPを底上げしつつコーンスープを啜ってAP回復を高める、また防具にAP回復アップの効果をつけていると消費増も気にならないレベルですな。というか、自分では本当にAP消費が増加しているのかどうかも分からないレベルに感じました。Gun Fuも組み合わせると本当にザコ戦が快適になります。.38口径なんてそこら中のC.A.M.P.で1キャップで売られていますし、弾薬の補充も簡単。遠慮なく乱射できる気軽さもいい。

それと射速効果もやはり重要なポイントで、これがあるとないとではやっぱり違いますね。連射したときのSEが格別に小気味良い。仮にV.A.T.S.を使わないにしても安定化のバレルとストックにしておくことで、だいぶ正確に狙えるようになるところも大きい。良い具合にヒットマンロールプレイできますよ。

…とは言っても地味ですけどねwあまりに地味すぎて忍び寄るなんて使っている人、ほとんどいないんじゃないかと思いますが、フィクサーに忍び寄ると射速はなかなか良い組み合わせじゃないかなぁとちょっと感動しました。もちろん、Perk構成はV.A.T.S.重視で組んでおく必要はありますが、整えればかなり強いと思います。さすがにマイアラーククイーンとかタフな敵相手の場合は別の武器にした方が無難ですけどね。う〜ん、しばらくはこの忍び寄る射速フィクサー、使っていこうと思います。いっそのことMister Sandman組み込んで更なるダメージアップを狙ってみるのも面白いかもしれないなぁ。

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