ゲームパスで遊び始めたFF13、パラメキアをクリアして10章まで進めました。
バフとデバフ
話としては聖府の親玉のじじいが実はファルシで巨大化、その後「お前たちルシはコクーンを壊す使命を果たせ!」とか言われるわけですが…まぁなんつーか、ユーザー置いてけぼりなストーリーだなぁという感じしかしないですねw
よく分からんのですが要はファルシというのはFF13の世界でいう神様みたいな存在で、それが人間に何らかの使命を与えることで人間はルシという使い魔になる、という認識でいいんですかね。そして任務に成功したルシはクリスタルになり、失敗するとシ骸というモンスターになってしまうと。どっちにしろ迷惑な話ですな。
さてじじいと戦う前にここで主要メンバーが全員集結し、ようやく自由なパーティー編成が可能になると。長かったなぁ。でもここまでコロコロとパーティー編成が変わっていたのは、ある意味チュートリアルでもあったのかな。プレイヤーにこのゲームにおけるロールの意味と役割を理解させるための。
で、僕はというと、ライトニングさん、サッズ、ヴァニラたんの3人でとりあえず組んでみました。ライトニングさんは物理攻撃主体のアタッカー役、サッズはエンハンサー役でヘイストばら撒き、ヴァニラたんはジャマーのデバフ魔法と回復魔法という感じですね。何となくこれでバランスは取れている感じはします。
まぁエンハンサー役といえばホープも挙げられますが、こいつはHPが低い上にサッズと違ってヘイストが今のところないので補欠ですね。やっぱりATBである以上、ヘイストのある・ないは大きな違いを生むので、まずはヘイストばら撒きができるサッズはかなり便利に感じます。
それとジャマーとしてはファング姉貴もできるわけですが、この人はスロウとかカーズが使えるものの、どうも敵に命中しにくいというか、見ていると外れているときの方が多いような気がするのでとりあえず補欠に。ファングネキはディフェンダー役もできるので入れておくのもいいような気もしますが、今のところディフェンダーの必要性をあまり感じないんだよなぁ…バトルメンバーが3人と限定されているので、ディフェンダー役入れるよりはバフ・デバフ重視で、というのが今の方針かな。まぁいずれディフェンダーが必要になる場面が出てくるかもしれませんが、そうなったらということでいいかな。
ストーリー的にはそろそろ終盤じゃないかなって気もしますね。あとはラグナロクがうんたらこうたらってことらしいですけど。今月中にはクリアできそう。
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