Cyberpunk 2077 3周目開始とビルドの方向性

新年明けましておめでとうございます（今更）。え〜と世の中新年早々に色んなことが起こっていますが、僕はCyberpunk 2077の3周目を開始しました。

スナイパーマンを目指す

1周目は刀ぶん回しマン、2周目はクイックハック特化ギャルで遊んだので、3周目はスナイパーライフルを多用した遊び方でクリアを目指してみることにしました。

ゲームの難易度はベリーハードで、初期のステ振りは上の画像のようにしました。肉体3、反応6、技術4、知力3、意志6ですね。スナイパーライフルのダメージに深く関係する反応は伸ばさざるを得ないとして、今回は意志も重点的に伸ばしていくことにしました。

意志はゲーム中の説明だとステルスに大きく影響するってことなんですけど、実際のところはステルス無双をしたいならクイックハックが一番効率がいいっていうゲームなので、これまでは意志を伸ばしたことがなかったのですが、今回はコールドのパークなんかもたくさん取って遊んでみたいということもあり、あえて伸ばしています。それに基幹システムにはサンデヴィスタン系を組み込むので、知力は伸ばす必要がないってのもありますね。サンデヴィスタン組み込むとクイックハック使えなくなっちゃいますから。

技術に関してはクラフトで少しでも強い武器・防具を作るのにどうしても必要になっちゃうので、最終的には18ぐらいまで伸ばしたいかなぁ。そして反応20、意志20で残りは肉体って感じでしょうか。今のところはこう考えています。

ビルドの基本がスナイパーマンなので、まずはネコマタをクラフトし、これをメインウェポンにして使っていきます。あとは道中で拾った適当なアサルトライフルをサブで、という感じ。どちらも反応のアサルトカテゴリーで強くできるので、ひとまとめに育てられる分、効率は良さげ。基本的にはテック武器を使っていき、同時にエンジニアも上げてテック武器の使い勝手も良くしたいですな。だから結局のところ技術はどうしても上げなきゃっていう。この技術にいくら振るのかがちょっと悩ましいところでもありますな。

まぁそんなこんなでとりあえず「回収」まで終わらせたのですが、やっぱり一番難易度の高いベリーハードだけあって、敵の一撃が非常に重い。中盤以降はアルマジロ盛り盛りで強引にいけそうな気もしますが、序盤はどうしてもキツくなりそうです。パークも揃ってないですし。

そんな中、今回は「ミリテク敵対ルート」でストーリーを進めてみました。というのもこの「回収」でロイスと敵対せずミリテクとの戦いでロイスが死ぬと、ロイスの武器である「ケンシン CHAOS」を拾えつつ、のちに「ノヴァ DOOM DOOM」をダムダムから貰えるとのことなので、一応試してみました。ミリテクと敵対しちゃうとミリテクおばさんとのロマンスシーンがなくなるので人によってはそこが痛いかもしれませんが、アイコニック武器を全部揃えるにはこの方法しかないらしいですね。

なのでミリテクとの戦いでは物陰に隠れてまずはロイスの死を確認したのち、敵を殲滅しました。酷いwけど、こうするしかなかったんだ…成仏せいよ、ロイス。多分地獄行きだろうけど。

と、こんな感じでアイコニック武器もできれば逃さず集めていきたいものです。

防具に関してはミリテク兵士のようにミリタリー感を重視したアイテムを優先して固めたいと思っています。これまで2周やってきた中での印象だと結構敵がバカスカ落としてくれていたような気もしますし、適当にやってても集まるんじゃないかと思いますけどね。サイバー感には欠ける見た目だけど、今回はこれに拘ってみようと思います。

さぁてクリアできるのかなぁ…。