先週急遽発表されたベセスダタイトルのFPSブーストですが、本日から解禁となりました。
こいつ…(60fpsで)動くぞ!
FPSブーストはデフォルトで有効化されているわけではなく、手動で選択する必要があります。やり方は、
- ゲームタイトルにカーソルを合わせメニューボタンを押し「ゲームとアドオンを管理」を選ぶ。
- 「互換性オプション」を選ぶ。
- 「FPSブースト」のチェックボックスにチェックを入れる。
の3ステップになります。ただこのFPSブーストのチェック画面には、
フレームレートを上げます。これにより、ゲーム表示解像度が低下する可能性があります。
と注意書きがありますので、タイトルによっては解像度を落とした上でフレームレートの調整を行なっているのだと思います。
FPSブーストでちゃんと60fpsになってる😄 #Fallout76 #XboxShare pic.twitter.com/lIRHkcDyrA
— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) March 15, 2021
というわけで早速76にログインして歩き回ってみましたが、60fpsの効果は高く、ちゃんとヌルヌルで動いてくれていて感動しましたw
FPSブースト、クイーン戦でもガクガクになることはなかったです。MSがガチ調整かけてますね… #Fallout76 #XboxShare pic.twitter.com/NVEZEGyDgA
— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) March 15, 2021
またクイーン戦においても少なくとも今回自分が実際に確認した範囲においてはガクガク感はなかったです。まぁエネ爆武器を乱射する人がいるとかなるとまた違ってくる可能性がありますが、普通に遊んでいる限りにおいてはfpsの安定性は確保されていると見ていいのではないでしょうか。
フォールアウト4もFPSブーストで60fps化を確認👍 #Fallout4 #XboxShare pic.twitter.com/dhmp97WUC7
— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) March 15, 2021
また、Fallout 4の方もバニラの状態で60fps化されているのを確認しました。いいゾ〜これ。
とりあえず一通り触ってみましたが、FPSブーストの効果はしっかり安定して出ている感触を受けました。Microsoft自身が本体機能として実装したというだけあり、ゲームソフトに合わせてちゃんと調整したんでしょうね、多分。ベセスダタイトルはゲームパスの目玉商品でもありますし、この調子でガンガンやってもらいたいところであります。
なおFPSブーストはXbox SeriesであればXとS、どちらでも機能しますので、およそ3万円で買えるXSSでもFallout 76を60fpsで遊べるのは大きな魅力じゃないかなと思います。というか、3万円のハードでFalloutが60fpsで遊べるって、一昔前じゃ考えられませんでしたね^_^;時代は変わりましたな…。
ウォー凄い・・・予想以上にこの機能は大きな武器になりそうですね
特に76はチート被害のない環境として理想的なのではと思います
xboxは最近いいニュースが続いていますね
自分もあの時本体を予約してれば良かった・・・(買える気配なし)
想像していたよりフレームレートが安定していて、僕自身驚きました。
Xbox Seriesはなかなか日本の方に回してもらえないのか、
Amazonなどでもすぐ売り切れる状態で、まだ買うのが難しいみたいですね。
既に60fps化modを導入している方には新鮮味が薄いかもしれないですが、それでも「バニラの状態で60fps」の支援は非常に大きいですね。
まずは実績を取りながら遊びたい、って人も多いでしょうから、
バニラでも60fpsは大きい意味があると思いますね。
動作確認しました。
Fallout4ですが、60fps化modよりもかなり安定している感じです。
ビックリしました。
実感としてMODだと場所によってはフレームレートが落ちていた部分も、
ブースト機能だと持ち堪えてくれている感じがしました。
本体性能を使ってうまいこと調整してくれている気がしますね。