Fallout 76 ベセスダ、大鉈を振るう

Fallout 76

久々のFallout 76なんですが、実はハロウィンイベントもちゃんとこなしてまして、射撃場もゲットしました。そんな中、ついにベセスダがエネ爆問題にようやく重い腰上げたようですね。

EULAに抵触

リンク:FALLOUT 76: INSIDE THE VAULT – 今後の武器の変更について、コール・トゥ・アックスイオンの概要、ダブルXPなどについてお届け!

昨日更新されたINSIDE THE VAULTによれば、

終末戦争後の世界が舞台であっても、このワールドは公平で楽しく、誰にとっても魅力的なものでなければなりません。皆さんに探索や再建をお楽しみいただいている間、開発チームはEULAに抵触するような装備品の組み合わせを削除するバックエンドの新システムを開発しており、すべてのプレイヤーが同じアイテムを使え、交換でき、同じ恩恵を受けられるようにしています。

本日のPTSアップデートでは、ゲーム内では獲得できない非公式の武器MODが武器に装着されている場合、それを削除するシステムを導入します。大半のプレイヤーの方には所持中の武器に何の影響もありませんが、自然に獲得できないMODを装着した武器をお持ちの方は、武器のダメージ減少やMODの削除を認識するかもしれません。このような動作は意図されたものであり、公式Discord内のPTS不具合レポートチャンネルにご報告いただく必要はありませんが、これ以外の点で不自然な挙動に遭遇した場合は、ぜひご報告をお願いします。

EULA、利用許諾契約とかいうやつですか。これに抵触するデータは削除するぞ、と。実際PTSでは書かれている通り、エネ爆武器の爆発レジェンダリー効果が削除されてしまっていると、TwitterやYouTubeでもそうした画像や映像が出回ってますね。

エネ爆武器を自分で掘り当てた人からしてみればとばっちりだと思うのですが、エネ爆武器っていつぞやの不正コピー技でめちゃくちゃ増やされてしまったのか、今やRMTで出回りまくってますからねぇ…仕方ないんじゃないですか、こうなるのも。

12月のシーズンアップデートで本実装されるとなると、各種イベントやボスキャラもこれまでとは違った感じで楽しめるかもしれないですね。ベセスダが本来想定した戦闘バランスというか、オンラインゲームならではの協力しないと倒せないぞという、良い意味で忙しい戦闘が楽しめるのかもしれません。僕は結構楽しみです。

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