ゲームパスで「ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス」が配信されていたので遊んでみました。
米国ではおま国
SwitchやPS5でも昨日発売されたみたいですね。ゲームパスではデイワン配信と。そして珍しく、日本では配信されているけど米国では配信されていないという、逆おま国現象みたいな状態になっているゲームです。
ゲームは探索型2Dアクションゲーム、いわゆる「メトロイドヴァニア」というジャンルで、開発したのはTouhou Luna Nightsを作ったところのようですな。そちらも現在でもゲームパスで配信中です。
僕はロードス島戦記って、実は名前ぐらいしか知らないですwまぁ学生時代、周りの友達でハマっていた人は何人かいましたが、僕は結局読まなかったですねぇ。なのでこのゲームが原作に忠実なのか、再現度が高いのかなどは全然分かりませんが、少なくとも2Dドットグラフィックはめちゃ細かくて綺麗ですし、敵味方ともにアニメーションパターンも豊富で、昔ながらのスタイルのゲームが好きな人には楽しめるんじゃないでしょうか。
ゲームステージは全部で6つだったかな?とりあえず最初のステージ1のボスを倒してステージ2まで進みましたが、ステージ2からは急激に難易度上がる感じですね。Touhou Luna Nightsと同じくボス戦は弾幕系シューティングっぽさがありますし、ちゃんと敵の動きのパターンを見切らないとクリアが難しい感じ。基本的にはロードス島戦記のファンに向けたゲームではありますが、中身は結構硬派な作りという印象を受けました。
できればサクサク遊べるイージーモードみたいなやつが欲しかったかな…w学生時代にロードス島戦記を読んでいたようなおっさん・おばさんには厳しい難易度かもしれないです。これはちゃんと気合を入れて遊ぶ必要があるゲームですね。
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