ゲームパスで謎のゲーム「Lake」に挑む #01

Lake 1

12月後半に投入されたゲームパスタイトルの中から、今回は「Lake」というゲームを選んでみました。

スローライフゲー?

タイトルを見ても一体なんのゲームなのか、さっぱり想像がつきませんな。

このゲームは都会の生活に疲れたおばさんが休暇をとって20数年ぶりに故郷の田舎へ戻り、郵便配達員のアルバイトをしながら人生を見つめ直す…という感じでしょうか。Steamでは今年9月に発売されているみたいですね。

Lake 2

ゲームの舞台は大きな湖に面した田舎町となっており、車を運転しながら手紙や小包を家に配達するのがメインとなります。ですが配達先でそこの住人とちょっとしたイベントが起こり、それを解決しながら進んでいく…みたいな形。郵便配達員のゲームというのはなかなか珍しいところではありますが、個人的には遊んでいたらなんだかGTAのミッション的なデジャヴを感じましたw

とはいっても時間制限的なものがあるわけでもなさそうだし、ゲーム全体がかなりゆったりとした雰囲気で、僕は嫌いじゃないですね、こういうゲーム。グラフィックも温かみがあるというか、可愛らしい感じにできていますな。

Lake 3

遊んでいてちょっとクセがあるなと感じたのは、RBで全体マップを出し、RBで閉じるという操作と、ダッシュがダッシュになっていないぐらい遅いってことですかね。あと音声の入る台詞は飛ばせないのかな?ゲームの雰囲気と同じくゲームのテンポもかなりゆったりです。ゆったりというかユルいというか…。

正直なところ普段だったら絶対買うことはないだろうなぁと思うジャンルのゲームではあるのですが、そういうゲームに気軽に触れられる、発見できるというのがゲームパスの面白さの一つでもありますな。感触はいいので僕はもうしばらく遊んでみます。実績も10個しかないし、取れるものは取っておきたいですし(1実績100点はでかい)。

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