さて本日から12月のゲームパス配信後半戦が始まりましたが、その中にモータルコンバット11がありましたので早速遊んでみました。
おま国
いきなりナンですが、このゲーム、いわゆるおま国タイトルですな。日本のCS市場で発売されていないだけでなく、Steamでも突如として日本からのアクセスが禁止されたという曰く付きのゲームだそうで。一体なんの力が働いてこうなっているんでしょうかねぇ…。ただゲームパスでは、本体設定を米国にすれば普通にダウンロードすることが可能です。でも日本語はありません。
ゲームモードはいくつかありますが、とりあえずローカルのCPU対戦でしばらく遊んでみました。キャラクターは初期状態でもかなり多いですが、DLCを購入することでさらに増やせるみたいですね。ランボーとか、ロボコップとか、ターミネーターとか、有名な映画のキャラもいるみたいです。確か1キャラ2.99ドルだったかな?複数のキャラが入ったバンドルもあるようでした。
モータルコンバットといえば昔のやつは日本でも出てたような。当時からエグいと言われていましたが、僕はプレイするのは今回が初めてです。
プレイしてみると60fpsでヌルヌル動き、グラフィックも綺麗ですね。ボタンを適当に押しているだけでもポンポン技が繋がりますが、RTで防御というのが個人的にはやりづらく感じました。方向キーを逆に入れるとかじゃないの?みたいな。
で、攻撃がヒットすると、もうブシュブシュと飛び散りますね、血飛沫がwそれだけじゃなく頭蓋骨見えちゃったりなんやらで、こりゃ今の日本のCS市場で発売するのはちょっと厳しいのかなって気はしました。
ゲームパスでモータルコンバット遊んでみたが、技の演出がなかなかエグいな #MortalKombat11 #XboxShare pic.twitter.com/iR0JY4GozX
— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) December 16, 2021
それにしたってPCでも日本からアクセス不可にする必要ある?って気はしますね。単純にこれよりエグい演出のゲームはいくらでもありますし、その辺の判断基準がよく分かりませんな。
しかしまぁ、こうしてゲームパスでそういう曰く付きのゲームも気軽に遊べるというのはいい時代になったな、と。格闘ゲーム好きの方はとりあえず触ってみて損はないんじゃないでしょうか。
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