ゲームパスで遊ぶFF13-2、とりあえず時を視る巫女、というねーちゃんと会うところまで進めました。なんとなく物語のキーパーソンっぽい感じですね。
仲魔
それはそうとこのゲーム、Xboxのエンハンスド機能とFPSブースト機能の併せ技で4K/60fpsという環境で動くわけですが、考えてみるとこれって本来のスクエニであればリマスター版と称して6,000円は取ってもおかしくないのでは、と思うところがありますね。ゲーム自体の発売は2011年なので、時期的には本当にそろそろリマスター版なるものが出てきてもおかしくなさそうな感じですが、それをこうしてゲームパスで、Xboxの本体機能でアップグレードして手軽に遊べるというのは、本当にいい時代になったなと。改めてMicrosoftのエンジニアの人たちには感謝です。
さて話をFF13-2に戻しますが、なんか今回はパーティーメンバーが人間3人じゃないのか、なんて思っていたら、なんと3人目はモンスターを仲魔にして育て、戦闘に参加させるというシステムでちょっとビックリしました。モンスターは個体ごとにロールが決まっていて、3匹まで戦闘に登録しチェンジさせることができる、と。しかもモンスターごとに覚える魔法は違うし、長所と短所も各々に設定され、成長タイプも違う。う〜ん、これは迷うなぁ。
良い意味で言えば自由度が高く、独自のパーティー編成を考える楽しみがあると言えますが、成長させるにはアイテムを消費するので、取り返すことができない失敗につながる可能性も含まれているところがちょっと厄介ですね。まぁ普通ならここで攻略サイトでも見て、どのモンスターを育てるのが強くて便利なのかっていう効率性を求めたいところではあるのですが…とりあえず今はまだ我慢し、手探りで行きます。それも初見でしか味わえないドキドキ感でもありますからな…。
ひとまずはディフェンダー、ヒーラー、ジャマーを揃えましたが、なんかもう序盤からディフェンダーいないとキツくないッスか、このゲームwディフェンダーの挑発とガードで敵の攻撃を集中させておかないとあっさりやられるという…ベヒーモスとかボス戦とか。なんだか前作より難しくなっているような気が、しなくもない。
まぁ戦闘はロールの工夫次第で多分どうにかなるとして、どうにもならない要素がところどころ強制されるパズルですね…。いやもうほんと、なんでパズルさせる必要があるんですか?マジで。しかも1ステージクリアで終わりかと思いきや、3ステージクリアするまで進めませんとか…。僕もそれなりにRPG遊んできましたけど、RPGにおいてパズルのミニゲームを強要される確率、高すぎでしょう…。
場を繋ぐためのミニゲームとしてパズルを挟むのは便利なんでしょうけどね…。ただ僕としてはどうも「じゃあパズルクリアしてください!」って出されるとゲームの流れがブチッと切れた気がして興醒めしちゃうんだよなぁ。でもここまでのパズル出現率のペースを考えると、おそらくあと20回近くは強制されそう。ああ、ほんともう、堪忍してつかぁさい。
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