Fallout 76が本日アップデートし、ついにサバイバルモードが実装されましたね。僕も今朝、早速ちょっと遊んでみました。
狩るか、狩られるか
リンク:「WILD APPALACHIA」パッチノート – 2019年3月26日
アップデートの内容とサバイバルモードの仕様については日本語訳されたものが公式サイトにアップされています。
で、このサバイバルモード、自分のC.A.M.P.や鉄道駅など特定の場所以外はファストトラベルできない仕組みになっていて、4のサバイバルモードよりは融通が効きますがそれでも基本徒歩移動になるので、それを考慮してアイテム整理をして出かけた方がいいかもしれませんね。
サバイバルモードのPvPでは他プレイヤーに倒されるとジャンクだけでなくAIDも割合数で落とすらしく(?)たくさん持ちすぎていると結構えげつない数を失うことになります。僕はせいぜい1〜5個程度でランダムかなとか想像していたのですが、こうなると持ちすぎは注意ですな。もっとも現段階ではベータですので、これが本決まりではなく、後々落とすアイテムの数は調整が入るかと思います。
僕も早速サバイバルモードに挑んでみたわけですが、やはり基本相手の位置がわからないので緊張感は強いですね。アドベンチャーモードと同じ仕様なのかはちょっとわかりませんでしたが、だいぶ近づいてやっと相手のマーカーが表示されるという具合です。ただボイチャが聴こえてくる範囲は従来通りのようですので、ボイチャをしているとかなり位置を特定しやすいというか、楽だなと感じました。チームを組んでボイチャで遊んでいる人は有利でもありますけど狙われやすくもあるのかなぁって感じ…。
それと下に表示される他プレイヤーのマーカーですけど、武器をしまっていると他人には黄色く表示され、武器を構えていると赤く表示されるそうですね。なので一応「敵意はない」ことを示す方法はあるんですけど、それでもむやみやたらにPvPを仕掛けてくる狂戦士も少なからずいるでしょうから油断できませんな。Fallout 76をプレイして数カ月になりますが、ここまで緊張して歩き回ったのはベータ初プレイ時以来ですw
今週のサバイバルモードでの特別なチャレンジは「伝説の敵を25匹倒す」とのことで、実のところPvPを無理にする必要はなく、そんな無茶な条件でもないようです。まぁちょっと刺激が欲しい人にはなかなかいいんじゃないですかね。別に無理にPvPをする必要もないですし、経験値をガンガン稼ぎたい人にもいいと思いますが、それでも30レベル以下ぐらいだと速攻やられそうな感じもありますので、ある程度強さが備わってからの方が無難でしょうね…。レベルが低いうちはAIDアイテムの数もまだまだ不安なところがあるでしょうし、難しいかもしれません。
逆にレベルが50以上の人なら久しく感じていなかったであろう緊張感を求めて遊んでみることをお勧めします。僕はチャレンジをアドベンチャーで済ませて、それが終わったらじっくりサバイバルをしてみようかなと考えています。
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