モンハンW 4月の無料アップデート、マム・タロト追加と不具合修正

マム・タロト

モンスターハンター:ワールドの4月の無料アップデート内容が公開され、マム・タロトという黄金に輝くドラゴンが追加されるみたいですね。

追加フィールド

前回のアップデートで追加されたイビルジョーは既存のフィールドに登場する形でしたが、今回のマム・タロトに関しては「地脈の黄金郷」という新規フィールドが追加された上で戦うことになるらしく、そういう意味ではかなり大きめなアップデートと言えますな。公式サイトによればPS4版ではアップデートファイルの容量は1.2GB程度の見込みとあり、「5.2GB程度の空き容量が必要です」だそうです。モンハンWって発売当時は本体13GBぐらいでしたっけ、それ考えるとやはり今回のアップデートは大きいサイズですね。

それと追加モンスター、追加フィールドだけでなく、マム・タロトの素材で作る武器防具の追加や、さらに重ね着装備、落とし穴を作るのに必要なツタの栽培が可能になるなど、大小色んなアップデートが入るみたいです。

仕様変更と修正箇所

色んな要素が追加されるアップデートも嬉しいところですが、それと同時に仕様の変更や不具合の修正も結構入るみたいですね。ザッとあげてみると、

  • 各種HUDの文字サイズ変更が可能になる。
  • 調査クエストのソート機能を追加。
  • 換金アイテムの一括売却機能を追加。
  • ファストトラベル時と力尽きてキャンプに戻った際は、導虫の誘導が発動してもカメラを強制しないように変更。
  • 歴戦の個体のモンスターに対して、閃光弾を複数回使用し効果時間が徐々に低下した結果、最終的に閃光ダメージが無効になるように仕様変更。
  • 「舞踏跳躍」モーションの出始めのみ、スキル「ジャンプ鉄人」が効かない不具合を修正。
  • スキル「キノコ大好き」で食べられるようになったキノコに、スキル「満足感」の効果が適用されていなかった不具合を修正。
  • 植生研究所の「ニトロダケ」の収穫量について肥料使用時の不具合を修正。
  • トレーニングエリアにて、チャージアックスの「剣:スライディング斬り」が「突進斬り」と表示されていた不具合を修正。

などなど。HUDの文字サイズ変更は発売当初から色々言われていましたが、ようやく変更できるようになったみたいですな。あと導虫のカメラ強制がなくなるのも、細かなストレスポイントがなくなった感じでいいですね。

発売からしばらく経ちますが、今回のアップデート内容はかなり充実しているのでモンハンWに復帰するって人も多くなりそうですね。僕もイビルジョーを倒してからおよそ1ヶ月全然触れていなかったのですが、久々にプレイしてみようかなぁなんて考えています。

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