タクティクスオウガ リボーン、チャプター3をクリアしていよいよ最終章であるチャプター4へ。いや〜バールゼフォン戦は難易度が強烈に高くて疲れました。
これも時代なのか…
チャプター3はゲーム全体を通しても詰め込みすぎだろってぐらい色んなこと起きますよね。ジュヌーンの加入に始まり、ラヴィニスおば、ヴァイス(ついでにアロセール)、ミルディン&ギルダス、そしてハボリム…続々と強キャラ入ってくるという意味では楽しいチャプターです。
それと同時に注目なのが、ロウルートにおけるセリエ姐さんの例のアレですが…あえて言おう、カスであると!!(ギレン風に)
…いやすんません、カスは言いすぎました。ただ、なんだかなぁって感じではあります。
まぁ時代、なんですかねぇ…コンプライアンス的なアレとか?みたいな。途中までは同じなんですけどね。オズと暗黒騎士のやり取りとか。でもセリエ姐さんの最期の台詞が勇ましくなっていて、なんかちゃうなっていう。これじゃ薄い本作れないよ。ったくよー、そこまで配慮することか?って個人的には思うんですが、スクエニみたいな比較的大きな会社になるとそれこそ許されないんでしょうね。悲しいなぁ。
それはともかくとしてですね、新たに加入したラヴィニスおばさんを使ってみたんですが、やっぱ強いですね。ウンワのときもWTがやたら低くて優遇されている感あったけど、リボーンでも明らかに強いです。なぜか属性が光だし必殺技はザコにもボスにもやたら通りがいいし。それで尚且つホワイトナイトにもクラスチェンジ可能という。これで声がBBAじゃなければ最高だったんだけどなぁ。
それとミルディン&ギルダスもウンワに引き続き安定した強さですね。一般ナイトらよりWT低いし、何よりベロシティチェンジが卑怯すぎるw今回オート発動でしかも結構高い確率で使ってくれるので、ホワイトナイトがいるといないとじゃ結構違いますな。
昔は固有キャラ縛りとかやって遊んでましたけど、もうそんな苦行はしたくないというか、なるべく楽チンに進めたいのでこの3人は遠慮なく使っていきます。明らかに強いからね。どうやっても覆せない要素であるWTが一般兵より低いってだけでも強いのに、その上ベロシティチェンジでさらにWT減らすとかチートじみてますからなぁ。一般ナイトが息してないというか。縛りでもなければナイトを育てる意味ある?みたいな。スーファミ版もそうだったし、ウンワもそうだった。結局ホワイトナイト入ったら一般ナイトはどう足掻いてもリストラ対象なんスよね。完全上位互換だからね、しょうがないね。
まぁここまでは細かな不満も感じつつも結構楽しくプレイはできてますが、我慢ならないのが偵察時にユニットの位置の変更ができないことですね。いちいち編成画面に戻らないとできないのが本当に不便でストレスっていう。なんかスパロボですら実際のマップ画面見ながら出撃前に変更できるようになってませんでした?実際のマップ画面を見ながらユニットの位置変更ができたり装備の変更ができるようになってくれていればなぁって、毎回感じます。
あとはMP回復アイテムが店売りされなくなった点ですね。スーファミ版でもウンワでも普通に店売りされていたMP回復アイテムが今回は売られてないという。これについてはなんで?としか思えない。敵は当然の権利の如く使うのに。
これが世にいう簡悔精神、つまり「簡単にクリアできたら悔しいじゃないですかw」っていうやつなんですかね。僕はこういう調整、やめて欲しかった。瞑想の価値が薄まるとか、そういう理由もあるんだろうけど、窮屈でしかない。もし僕が開発側だったら、松野さんにこればかりは意見するでしょうね。これはやめましょうよ、と。
まぁ松野さんのXでのポストによればスクエニがアプデ費用を出す気はもうないらしいですから、再調整は諦めるしかないッスね。ハハハ…。
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