さてDLCエリアで開催された1月のイベントも終了し、次期アップデートにおけるパッチ内容も公開と、6月の追加コンテンツ発売に向けてESOも慌ただしくなっていますな。
イベント初参加
日本のCSで発売された昨年11月にもDLCエリアでのイベントは行われていましたが、僕はそのときゲームを始めたばかりということもあって参加していませんでした。確かデッドランドとかでやっていたのかな?なので今回がエリア限定のイベントは初参加なのですが、賑わっていて面白かったですね。
特に驚いたのが素材を集めているだけで貴品箱が拾えるってところですね。イベント対象のエリアでは普段より多くの素材が拾えるだけでなく確率で貴品箱も拾えるため、ここぞとばかりに集めてましたwおかげで素材もたくさん集まったし、これでESOプラスが切れてもしばらくは不便しない…かもしれない。
また今回はヒューズベインやゴールドコーストでイベントが行われていたので、盗賊ギルドと闇の一党のデイリークエストをこなしつつ、それぞれのギルドスキルを最大まで上げ切りました。まぁ闇の一党のシャドウライダースキルは欲しかったし、スキル上げにはちょうど良い機会だったかな。
そんなことをこなしつつ、ここに来てネクロマンサータンクのスキル構成にちょっと変更を加え、色々と実験もしていました。装備については前回と変わっていないです。
まず表の主要武器については、鎧貫通、餓えた鎌、内なる激昂、霊魂のガーディアン結界、苦痛のトーテム、貪欲な巨人で構成。遠近両対応の挑発スキルを持たせた上で、引っ張ってきた敵を苦痛のトーテムでまとめて焼くって感じですかね。で、体力が減ってきたら餓えた鎌と貪欲な巨人で回復と。
霊魂のガーディアン結界は体力回復に加えてダメージを10%肩代わりしてくれる優れたスキルなのですが、マジカ消費が多いのでそうやたらめったら使えないところもあります。なので体力、スタミナ、マジカの分配を調整する必要はあるかなぁって感じ。海外のタンクビルドを紹介している動画を見るとこれを平均的に振っている人もまぁまぁ見かけるので、ここはチャンピオンスキルの成長具合も見た上でよく考えたいところです。
そして裏の予備武器については氷の杖ということもありつつ、死霊術の効力、氷結の防壁、内なる激昂、招きの鎧、墓より迫る手、アニメーション更新で構成してみました。これはダンジョン内におけるザコ戦で使い勝手がいい感じ。内なる激昂と招きの鎧で引き寄せるのはもちろん、墓より迫る手を敵の集団に投げ込んで移動不能にしたり、表とはまた違った戦いができて面白いです。また現在の装備では裏に変更すると深紅の誓いの5セット効果も発動するので、招きの鎧を使うと周囲の敵防御力を下げることもできます。あとはもうDPSの人にまとめてやっつけてもらうだけですね。
裏のアルティメットのアニメーション更新はいざというときの奥の手です。ただこれは使用時に自分のスタミナとマジカが十分にないと効果が出ないスキルでもあるので、実のところ使い所が難しいです。体力、スタミナ、マジカが一度に回復するポーションも備えておいた方が無難かもしれない。
このスキル構成では自分でダメージを与えに行くような要素はなるべく控え、タンクの主要な仕事である挑発と防御、そしてデバフばら撒きに重点を置きました。そこへヨルナークリンの「挑発で味方全員に攻撃バフ」を加え、自分は戦闘に集中するというか。基本はそんな感じですね。スタミナ回復のための重攻撃ぐらいはもちろんやりますが、それ以外は無理に攻撃行動は取らなくていいかなって感じ。あとはヒーラーがまともに仕事をしてくれる人であれば安心なんですが。
ただ欠点としてはマジカ消費のスキルが多めな構成であるところでしょうかねぇ…これが結構深刻でして、その対策も兼ねてモンスターマスクセットはエンジンのガーディアンにしておいてますが、マジカの管理がこれまで以上にシビアになったかなという気はしてます。チャンピオンスキルの育て方次第ではもうちょっと変わってくるのかなという気もしますが、それが判断できるのはCP1000とかぐらいからかな…そこまでいったらまた改めてスキル構成を見直すのもアリかも。
最初のうちは体力全振りでしぶとく堅いタンクでいいと思いますが、装備が整ってきたらやっぱりバフ・デバフも考えた構成に徐々に変化していった方がいいのかなぁとか、今は考えてます。そしてそれにはスタミナとマジカがどうしても必要なので、体力だけに割くわけにはいかないという…う〜ん、ムズい😅だからタンクはやる人が少ないのかもしれないw
まぁスキル構成については今後も成長具合を見ながら調整を加えていこうと思います。次期大型アップデート(新DLC)では新しいセット装備も加わりますし、その使い勝手次第では装備変更も、なんてこともあるかもしれませんしね。なんかスキルにもカスタマイズ要素が加わるそうですし、ガラリと変わってしまう可能性も秘めていて面白そうですな。期待したいです。
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