モンスターハンター：ワールド 活動日誌 #02

2つ目のフィールド、「大蟻塚の荒地」へとやって来ました。古代樹の森とは違って乾燥したエリアが多いところですね。その名の通り、そこかしこで蟻の行列を目にすることができます。

ボルボロスとジュラトドス

ここでは堅い岩のような鱗を持つボルボロスと、ナマズのような見た目のジュラトドスを狩猟。どちらも泥をばらまくモンスターで、これが思いの外苦戦。沼地は戦いにくいしさらに泥で動きづらくなるわと特殊攻撃がいやらしいですね。一応泥耐性というスキルのついた防具も存在しますが、まぁ本来であれば目的のモンスターに応じて防具を変えていった方が何かと楽なんでしょうね。そういうのを揃えておくべきなのかなぁ。

ところでこの大蟻塚の荒地には地下洞窟エリアがあって、探索ついでに立ち寄ってみたのですが、二本の大きな角を持つディアブロスなるモンスターが徘徊していました。ふ、太すぎるッピ！あんなので貫かれたら一発昇天間違いなしですね。

そういえばディアブロスを発見するなり受付嬢ちゃんが「あの角で突かれたら大変なことになりそう♥」みたいなことをのたまってましたが…この台詞、なんとも意味深ですな。

現在の装備はこんな感じです。マタギをイメージした感じで、あまりにゴツい防具はあえて装備していません。今後どうなるかは分からないですが、自分としてはそういうイメージ重視な装備もなるべく大切にしていきたいです。スキル構成や効率性、何より防御力も大事なのは分かっているんですが、まずは自分が好きなものを第一優先にしたいという。

武器に関してはドラグロライフルⅠを装備しているのですが、LV1〜2の通常弾とLV1散弾の速射が使えるのはいいものの、反面会心率が大幅に下がるのがちょっと難点ですね…自分としては武器そのものは使いやすいと感じて入るのですが、この会心率大幅ダウンはさすがに痛いかも。これはどうしたものかなぁ…と、ちょっと悩んでいます。

また今回はモンスターを狩るクエストだけではなく、捕獲するクエストにも挑戦。モンスターを弱らせて罠を仕掛け、弱まったところに捕獲用麻酔玉を投げつけるというものですが、初めてやったときは麻酔玉の選択にまごついてモンスターに逃げられて失敗。生け捕りにするのは倒すのより面倒ですね…。

昔「リンダキューブ」というゲームでネクというキャラクターが「動物を生きたまま捕まえるのは難しいなぁ兄ちゃん」と言っていたのを思い出します。あのゲームも動物を狩るゲームで、基本的には動物の体力を上回るダメージを与えてはダメなんですよね。そんなネクの気分を味わえたクエストでした。