ゲームパス・クラウドでスターフィールドを動かしてみた

ゲームパスクラウドで動くスターフィールド

スターフィールドに夢中になっていてすっかり忘れていましたが、スターフィールドをXbox本体ではなくゲームパス・クラウドで起動させてみました。

こいつ…動くぞ

まず最初に結論を書くと、普通に動いて遊べました。まぁ、そりゃそうですよね。それがスターフィールド…というか、ゲームパスのウリでもあるわけですから。僕が起動した環境はiMacの標準ブラウザであるSafariからですが、まぁ同じようにiPhoneやiPadなどのデバイスからでも動くと思います。X(旧Twitter)でもクラウドで遊んでいるというポストをちょいちょい見かけますね。

あと僕はSwitchを持っていないので知らなかったのですが、どうやらSwitchのコントローラーでもゲームパス・クラウドのスターフィールドはプレイ可能とのことですな。

つまるところXboxやゲーミングPCを持っていなくとも、ゲームパスに入ればSwitchのコントローラーで遊ぶことも可能なわけですね。ゲームハード、ましてゲーミングPCを買うとなるとそれなりにお金がかかりますから、スターフィールドを遊びたくても遊べない、という人も多かったと思います。ですがゲームパス・クラウドであれば1ヶ月券がおよそ1000円ですので(この記事を書いている現在990円)、これを購入してあとはノートPCなり、スマホなり、タブレットのブラウザからゲームパスにログインすれば、Switchユーザーの方でも遊べてしまうわけです。

これは当然Microsoftがクラウド技術に巨額の投資をしてきたからこそ成り立つ暴挙ですwとりあえずメインストーリーを体験してみたい、ベセスダの最新作を遊んでみたいという方はぜひこのゲームパスクラウドでスターフィールドの世界…ではなく宇宙に飛び込んでみてください。こういう「ハードは持ってないけど手持ちのデバイスから気軽に楽しめる」という環境をMicrosoftがせっかく作り上げたわけですから、遠慮なく利用し、スターフィールドを楽しんじゃいましょう!

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