スターフィールド、メインクエストクリア

スターフィールド 1

さて昨日正式に発売日を迎えたスターフィールドですが、僕は先行プレイ開始から7日目となる本日、メインクエストをクリアしました(以下この記事では壮大なネタバレが無慈悲に書かれていますので注意してください)。

多元宇宙

え〜とスターフィールドのストーリーに関してなのですが、終盤ちょっとショッキングな出来事がありますね。まぁ具体的には僕の場合、サラが死にました(泣)。

スターフィールド 2

スターフィールドではプレイヤーがアーティファクトと呼ばれる謎の物体を探し回ることになるわけですが、その過程でドラゴンボーンならぬ「スターボーン」という勢力に襲われるようになります。で、その戦いの中で僕の場合はサラが死にました。

「僕の場合は」と書いたのには理由があって、話の流れ的には各コンパニオンの好感度と、ロッジでの防衛戦に参加するか、それともアイに出向いて仲間を助けるかの三要素で死ぬキャラクターが決まるんじゃないかなぁという気がするんですよねぇ…。つまり人それぞれによって多分、死ぬキャラクターが違うのではないか、という気がします。

このスターボーン強襲前になぜかバレットと一緒にアーティファクトを取りに行くことを強制された時点で何か変だなとは思ったのですが、まさかサラが死ぬとはなぁ…。

スターフィールド 3

しかしスターボーンとの話し合いの場を設けた中で、「エミッサリー」というスターボーンが別宇宙からやってきたサラであることが発覚し、ここでスターフィールドの話の核となる「ユニティ」を主人公は目指すことになるわけですな。そしてエミッサリーからNASAを調べるよう言い渡されます。

スターフィールド 4

地球自体はもう滅んでいるものの、NASAのスペースシャトル発射台はまだ残っていて探索することになるわけですが、ここはほんとゾクゾクしました。発射台を登るわけですけど、このスペースシャトルについてはスケールが桁違いで作られていて、ほんとマジでデカくて妙に興奮しましたw

で、ここで明らかになるのがなぜ地球が滅んでしまったのか?という理由ですね。それを簡単にまとめると、

  • NASAは火星の調査でアーティファクトを発見し、これをもとにグラブドライブを開発した。
  • グラブドライブのおかげで地球から別の星への移動が飛躍的に楽になったが、グラブドライブより発せられる重力波が地球の内核から生じる磁気シールドを弱め始め、地球を太陽風から保護する力がなくなってきた。
  • NASAはその事実を隠蔽し、別の星への移民政策を推し進めることにした。

隠蔽され続けてきた事実を知ったあと、主人公はスターボーンであるエミッサリーとハンターよりアーティファクトはユニティを開くための鍵であり、ユニティを通ることでスターボーンへと生まれ変わり、多元宇宙、つまり「別の可能性で成り立つ宇宙」へと飛ぶことができると説明を受けます。そしてエミッサリーかハンターのどちらかと手を組むか、あるいはどちらとも拒否し我が道を往くのかを選ぶことになる…というのが、スターフィールドの最終クエストの流れですね。僕はエミッサリーと手を組み、エンディングを迎えました。

スターフィールド 5

今回探検家という設定で始めてはいたものの説得スキルを最大のランク4まで伸ばしたのですが、なんとラスボスとしてユニティの前に立ち塞がったハンターですらも説得で戦うことなく退けることができてビックリ。説得で終わるラスボス戦ってのもなかなか珍しい気がしますねw

まぁ例によってこのスターフィールド、クエストでは至るところで説得の選択肢が出るので説得スキルを伸ばしておくのも悪くはないと思います。正直ランク1、2程度だとそれほど効果は実感できなかったのですが、3、4まで上がると高難易度の説得選択肢もバシバシ決まった感じです。どうしても戦闘に関わるもの、クラフトに関わるものを優先して上げたくなってしまいますが、上げたら上げたでやっぱり説得は大きな武器になるので、よかったら上げてみてください。

スターフィールド 6

そしてハンターを説得で言いくるめてユニティに入ると自分が登場。一応ここに来てもなお引き返して元の宇宙に戻ることがギリギリ可能っぽいことを言われます。それでもユニティに入りスターボーンになることを選択すると別の宇宙へ飛び、いわゆる「強くてニューゲーム」になると。そしてエンドロールが流れてゲームは一旦終了しました。

スターフィールド 7

強くてニューゲームの内容をザッと確かめてみたのですが、

  • プレイヤーの名前、キャラメイキング、レベル、覚えたスキルは引き継ぐ。
  • ゲーム冒頭のクエスト(鉱山でアーティファクトを見つけるクエストなど)はスキップされる。
  • クリアしたクエスト、星の調査結果、集めたアイテム、クレジット、宇宙船は引き継がない。ただしフロンティア号に関しては初期状態になったものが手元に残る。
  • スターボーン宇宙服アストラとスターボーン・ガーディアンという宇宙船を初期状態で所有している。

というところですかね。

2周目の最大の特典というのが多分スターボーン宇宙服アストラというレジェンダリー宇宙服だと思うのですが、その性能は初期状態で防御力が高いだけでなく熱、空気汚染、腐食、放射線にそれぞれ50の耐性があり、エネルギーダメージ15%減、武器重量50%減、重量オーバーの状態で走っても酸素消費量75%減という破格の性能になっています。ただヘルメットと宇宙服とジェットパックが一体化したものになっており、便利で強いけどちょっとう〜ん、という感じもありますね。

まぁでもユニティに入り別の宇宙で別の可能性の人生を歩むというのは、「強くてニューゲーム」がなぜ成り立つのかという説明がつくようにはなっているのかな?そういう意味では結構綺麗に終わったのかなぁという気もするし、Fallout 4に比べると随分派手にエンディングを迎えたような気もします。僕はNASAのくだりあたりからいい盛り上がりに感じて、進めていて楽しかったです。

スターフィールド 8

そうそうこのスターフィールドの1周目、サラが死んだことは冒頭で述べましたが、一方で結ばれたのはバレットでした(絶望)。しかもですね、今回、パートナーと結婚するだとか、結婚後自分のことをどう呼んでほしいだとかも決めることができるんですよ。バレットは近づいてきては「結婚しよう」とか言ってくるし、その圧から逃げる勇気が僕にはありませんでした…。いや〜なんともほろ苦い1周目になってしまったもんです。スターボーンになって別宇宙に飛ぶことができる今、次の宇宙ではサラ姐さんと結ばれたいもんですね。

ちなみにバレットもアーティファクトに触れたものとしてパワーを行使できるようになり、別宇宙から「もう一人の自分」を呼び出すことができるようになるのですが、その別宇宙のバレットはアーヴィン(こちらの宇宙では死んでいるバレットの元夫)は生きていて、2人の間には娘がいるそうですw

スターフィールド 武器グラフィック

それとこの1周目は最初から最後まで難易度ノーマルで遊びましたが、終盤のスターボーン戦以外はそれほど手強くもなかったかな?という印象。またゲーム中盤から終盤はショットガンがやたら強くて、結構ショットガンを使っていました。スターボーンのようなボスキャラ相手にはライフルでチマチマ削るよりはショットガンの連射で一気に畳み掛ける方が楽だったように思います。また今回は武器自体の数も多いし、デザインもかっこいいしで武器選びが楽しいですね。それだけに多岐にわたる武器スキルのどれを上げるのか非常に悩みます。いずれステルススナイパーキャラなんかもやってみたいところです。

2周目はどうする?

ゲームのプレイ時間を確認したら、約52時間というところでした。ここ最近遊んだゲームとしてはかなり長い方ですね。それでもサブクエなんかはやらずにほったらかしなままのものが多かったですし、星の探索に関してもメインシナリオ上必須というわけでもないので実のところほとんどやってなかったりします。拠点建設も必須ではないので、とりあえず適当に建てただけで終わっちゃったしなぁ…これらを真面目にやっていくとすると多分100時間ぐらいは簡単に潰せそうな気もしますな。

ファミ通のトッドハワードさんへのインタビュー記事によるとXboxのMODの対応は来年からってことらしいですが、となるとまだまだ時間があるのでしばらくはバニラでこのゲームの全容を掘り進めていくのもアリだなと…いや、はたして全容がつかめる規模にあるのか分かったもんじゃないですが、とりあえず2周目には手をつけたいと思っています。

ただスキルを引き継いで2周目か、完全にまっさらな状態で始めるかでちょっと迷ってるんですよねぇ。う〜ん、どうしようかな。

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