Fallout 4 TransDOGrifier

TransDOGrifier 1

このページではFallout 4 AE(仮称)で追加される「TransDOGrifier」について説明します。

特徴

TransDOGrifierはドッグミートの見た目を変化させる首輪、「Trans Dogrifier」をゲームに追加するコンテンツです。このTrans Dogrifierは「Mk.Ⅰ」と「Mk.Ⅱ」の2種類があり、それぞれに役割が異なります。

入手方法についてですが、Vault 111から脱出したさい、Mk.ⅠとMk.Ⅱのどちらも自動的にインベントリに追加されます。またそれ以外にもケミストリーステーションのユーティリティーカテゴリーよりクラフトすることが可能となっています。

Trans Dogrifier Mk.Ⅰ

Trans Dogrifier Mk.Ⅰは、ドッグミートの犬種はそのままに、毛色のみを変更することができる首輪です。Trans Dogrifier Mk.Ⅰを防具作業台に持っていくと毛色の設定を変更できます。設定後、ドッグミートに装備させてください。

Creation Club ドッグミート

変化させられる毛色についてはBlack、Grey、Whiteの3種類となっています。ドッグミートの犬種自体はそのままですので、あくまでこの姿のドッグミートが好きという方はMk.Ⅰを使ってください。

Trans Dogrifier Mk.Ⅱ

Trans Dogrifier Mk.Ⅱはドッグミートの犬種を変更することができる首輪です。使い方はMk.Ⅰと同じで防具作業台にて変更します。

TransDOGrifier 3

変更できる犬種についてはCreation Clubで購入し、インストールした犬種のみとなっています。この犬種購入についてはインストールすることで「Dog Rescue」という、犬を捜し出して救出するクエストが自動的に始まる仕組みになっていますが、別に救出していなくてもMk.Ⅱに変更の設定はできます。

注意点としては溶接用ゴーグルなど、ドッグミートでも装備できるアイテムをTrans Dogrifier装備中に装備させると、変化効果が消えてしまうところです。ですのでTrans Dogrifierで見た目の変化を維持する場合は、溶接用ゴーグルやバンダナなどは装備させないでください。

またShiba Inuについては通常のドッグミートの体格よりひと回り小さいのですが、何かの拍子に通常の体格に戻ってしまいます。元の小さい体格に戻したい場合は、Trans Dogrifier Mk.Ⅱを装備し直させてください。

見た目の変更を維持したままドッグミートの装備を整えられないのはちょっと残念ですが、アイテムの効果自体はとても面白く、新鮮な気分でドッグミートと旅をすることができると思います。愛犬家の方には特に嬉しいコンテンツと言えそうですね。

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