ゲームパスで「コーヒートーク」を遊んだ #01

コーヒートーク 1

先日からゲームパスで配信となった「コーヒートーク」を遊んでみました。

現代なんだけどファンタジー

ゲームの舞台は2020年のシアトルで、プレイヤーはカフェのマスターを演じるというもの。当然お店にはお客さんがやってくるわけですが、人間だけでなくエルフやサキュバスといったファンタジー世界の住人がやってくるという、なかなか面白い世界観ですね(他民族的な問題をファンタジー世界の住人に置き換えているらしい)。

コーヒートーク 2

内容的にはアドベンチャーゲームで、お客さんと会話でやりとりしつつ「○○が飲みたい」という注文を受けるとコーヒーを作る画面へ移行し、注文から自分で材料を見極めて作るというシステム。材料によりほっこり感、さっぱり感、甘み、苦みのパラメーターが変化するので、注文通りのコーヒーが作れないとストーリーが良くない方向へ行ったりするのかしら。しかも結構な種類があるみたいですね。

コーヒートーク 3

さすが現代を舞台にしているというだけあり、コーヒーのレシピを確認したり、BGMを変更するにはスマホを使って行うというUIもなかなかシャレオツですな。人物、背景、テキストに至るまでドット絵にこだわって作られているところも個人的にはいい感じ。

とりあえず1日目だけクリアしたのですが、特にシビアな入力を求められるわけでもなく、まったりしながら楽しめるアドベンチャーゲームって感じですね。まぁグリムドーンをプレイしながらちょこちょこと進めていこうかなと思います。

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