ゲームパスで「Trek to Yomi(黄泉への旅路)」を遊びました #01

Trek to Yomi 1

5月のゲームパスデイワンタイトル、「Trek to Yomi」を早速遊んでみました。

マニア好みな作り?

この5月前半のゲームパスタイトルの中では一番注目度が高い一本でしょうか。とりあえず第一章、主人公が子供の頃のステージをクリアしました。

Trek to Yomi 2

まぁしかしこのゲーム、ビジュアルがめちゃくちゃ凝ってますな。基本は横スクロール系のアクションですが場所によっては奥行きがあったり、収集物・探索要素があったりするゲームですね。探索してアイテムを発見すると少しずつ主人公が強化されていく、みたいな感じでした。「メトロイドヴァニア」的なものと言っていいのかどうかはまだ分かりませんが、それに近いゲームのような気はします。

1時間ほど遊んだ感じとしては、基本刀で斬っていく、あるいは斬られるゲームでありますので、油断するとすぐ死にますねw結構難易度は高いかも。それとずっとモノクロ画面なので画面の区切りがやや分かりにくいところはあるかなぁ。慣れの問題かもしれませんが、僕はどこが歩ける場所なのか、ちょっと目が迷った部分がありました。

ただ戦闘は、敵も自分もあっさりと死ぬだけに緊張感はありますね。なんたって刀ですからねw気持ちの良いバッサリ感というか…個人的には昔旧スクウェアがPS1で出したブシドーブレードなんかを思い出します。あのゲームほど極端さはないし、結構こまめにセーブポイント(体力も全快する)が設けられていますのですぐにやり直しが効くゲームではありますが、本質的な部分で何か共通したスメルを感じるというか、マニア向けなゲームだろうなぁって気はしますねぇ。

まぁでも、多分今の日本じゃ企画自体が通りそうもないゲームだと思うし、実際のところ僕はいい手応えを感じています。ストーリーもダークなテイストですので、先が気になりますね。良くも悪くもマニア向けなゲームかな。このまましばらく遊び続けようと思います。

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