昨日突然発表されましたが、ディビジョン2のPS4版とXbox One版について、次回アップデートで次世代機に向けた最適化が行われるようですね。
それで…ベセスダ君は?
リンク:『ディビジョン2』次世代機4K/60fps対応が、『バイオハザード』コラボイベントにあわせて実現へ。2月2日予定
UBIは昨年のXSXに合わせて発売したアサクリヴァルハラから次世代機最適化を含めて販売していましたが、数年前に発売された過去作について最適化バージョンを出すのは今回が初めて?でしょうか。ディビジョン2は2019年2月発売と、いつの間にか2年も経っちゃってたんですねぇ。
まぁディビジョン2に関しては今でもこうしてアップデートを継続しているゲームなので、というのもあるのでしょうね。個人的にはディビジョン1も最適化バージョンを出してほしいなぁなんて思ったりもするのですが(僕としては1の方が好きだったりする)、さすがにあっちはもう無理かな…。ゲーム自体に大幅な変更が加えられるようなアップデートがあるわけじゃないですし、そういうのは諦めた方がいいのかもしれないですね。
UBIは過去のCS向けのものに関してはゲーム側で30fpsにロックかけているようなので、多分ハード側の性能がアップしてもUBIが動かないことにはどうにもならないっぽいんですよね。ロックを解除したからといってゲームの売り上げにつながるというわけでもないので無理にすることはないって話かもしれませんが、ゆっくりとでもいいのでちょっとずつ対応してもらえればと思います。
しかしこうなると…ベセスダ君はどうするんですか?そろそろ最適化とか、無理なんですかね。最適化とまではいかなくても、次世代機で起動するとフレームレートのロックが外れる仕組みにしてもらえないですかねwアサクリヴァルハラ、ディビジョン2、ウィッチャー3、Cyberpunk 2077と、それぞれ有名なオープンワールドのゲームがXSXで60fps実現しているので、Fallout 76もいけそうなもんですけど…ほんと、マジで頼みますよ。
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