Switch版Skyrim、Z指定で発売

昨日発表されたようですが、日本向けのSwitch版SkyrimとDOOMはZ指定として発売されるんですね。

SwitchでもZ指定ゲームが続々と出る…?

DOOMの方は遊んだことがないのでなんとも言えないのですが、Skyrimに関してはSwitch版も他機種と同じ表現が保たれているんでしょうね、Z指定になったということは。一昔前だと日本向けにローカライズされたゲームはZ指定といえど表現の幅が狭められてしまうというか、海外で出たものと比べるとどうしてもマイルドなものになってしまいがちでしたが(現在でもそういうのがないわけではないですが)、Skyrimに関してはそういう心配はないかもしれませんね。PS4でもだいたい同じでしたし。

リンク:Nintendo Switchで遊ぶ大人のゲーム。『Skyrim®』と『DOOM®』の発売日が決定!

Switch版はタイトルに「SE」とは付いていませんが、公式サイトを見るとドーンガード、ハースファイア、ドラゴンボーンのDLCも収録している旨が書かれていますので、実質SEと同等じゃないかと思います。またSwitch版では「ゼルダの伝説」のリンクの装備が手に入るというのも一つのポイントですね。日本では2018年の2月1日発売ですが、日本のAmazonでも海外版を注文することができるみたいです。英語に自信があって一足先に遊びたいって方はこっちもありかもしれません。

僕がちょっと気になるのは、これを皮切りにSwitchでもZ指定ゲームが続々と出るのだろうか、というところです。海外はそういうゲームも多いですしね。Switch本体を売っていくため「裾野を広げる」という意味において、なかなか無視できない要素じゃないかなとも思うんです。その点がどうなっていくのか、任天堂の方針には注目しています。

[amazonjs asin=”B01N332TG8″ locale=”JP” title=”Elder Scrolls V: Skyrim (輸入版:北米)”]

よろしければ記事のシェアをお願いします!