Fallout 76 血濡れビルドにしてみた結果

本日Fallout 76のアップデートが行われてB.O.S.イベントが始まりましたが…な〜んか報酬にはどうでもいいアイテムしか出てこないみたいッスねw僕も試しにいくつか納品してみましたけど、なんだか、期待していたのとは違っていてガッカリです。

コロッサスは延期

B.O.S.イベントがガッカリだったのに加えて、ウェンディゴコロッサスイベントは延期と。僕の予定ではコロッサスイベントをある程度こなしてから血濡れに移行しようと考えていたのですが、なんだか無性に腹が立ったので我慢できずにやっちゃいました、血濡れビルドを！

ビルドのPerk構成に関しては前回書いたものに少し変更点を加えてみました。

Fallout 76 血濡れビルドを考える

2020年8月2日

STR：5

BANDOLIER 2
BLOCKER 3

PER：14

COMMANDO 3
EXPERT COMMANDO 3
MASTER COMMANDO 3
CONCENTRATED FIRE 1
GROUND POUNDER 1
TANK KILLER 3

END：2

AQUABOY
RADICOOL 1

CHA：5

INSPIRATIONAL 3
STRANGE IN NUMBERS
TENDERIZER 1

INT：3

NERD RAGE! 3

AGI：12

ADRENALINE 1
SNEAK 3
COVERT OPERATIVE 3
ESCAPE ARTIST 1
DODGY 3
GUN FU 1

LUC：15

SERENDIPITY 3
STARCHED GENES 2
CLASS FREAK 1
BLOODY MESS 3
CRITICAL SAVVY 3
BETTER CRITICAL 3

具体的にはSTRにBLOCKERを加えて不意の近接攻撃に対する保険を作ったほか、LUCK以外はちょこっと変更しています。PERのGROUND POUNDERに関しては1でも十分速いと感じたので2はせず、FIREPROOFはアーマーの高密度化で済まして削ったとか。AQUABOYを入れたのは水に触れてもRADがたまらないようにするためだけです。

また変異に関しては今のところスピード狂、有袋類、群集心理、ワシの眼、副腎反応、鳥類の骨の6つです。他にも入れた方がいいのかな？ってのはありますが、とりあえずはこれで。

この構成でNERD RAGE!を発動させたところ、血濡れのコンバットライフルのダメージは264になりました。なおレシーバーはパワフルオートです。

この状態でウエストテックにてレベル68のスーパーミュータントを撃ってみたところ、

画像だとちょっと分かりにくいですが、ヘッドショットで1406ダメージでした。ただ胴撃ちの場合は680前後でギリギリ一撃で倒せない感じでしたね。ここはやはりコンバットライフルの基礎ダメージ値がやや低いことが関係しているなと。もしこれがハンドメイドもしくはフィクサーなら700越えで胴撃ちワンパンもいけたのではと思います（多分）。

というわけで血濡れにビルドを変更。火力はもうちょい欲しいか🤔 #Fallout76 #XboxShare pic.twitter.com/5K4Z8zKBQk

— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) August 5, 2020

スコーチに対してもヘッドショットを決めながら狩ってみましたが、レベル68のスコーチに対しても1500ほどのダメージを出せて一撃でサクサク狩れますね。というか改めてこうして動画で確認すると、V.A.T.S.のAP消費が思いの外少ないですな。血濡れコンバットに「AP消費減」のレジェンダリーはついていませんが、結構連発できていい感じです。

今後の課題としてはスコビクイーンなどタフで大型なクリーチャー用にサイコ系などバフをかけるアイテムを集めたり量産すること、それとやっぱりシークレットサービスアーマーの厳選はもうちょっとやりたいかなってところです。保険用に1箇所「救命」が欲しいのですが、いい組み合わせが出てくれないんだよなぁ…。う〜ん、まぁこればっかりは根気よく続けるしかないですね。それとPerkももう少し調整する必要はあるかも、と、考えています。

いずれにしても血濡れだと基本的にザコ狩りはすこぶる楽なのは間違いないですね。ちゃんと武器のレジェンダリーにあったPerk構成と改造を施すことで、サクサク感はかなり増しますし、大抵は一撃で倒せるので弾持ちが良く、しかも耐久値劣化も遅いと。HPの管理方法が多少面倒であることを除けばやっぱりとんでもなく楽なのは間違いないです。ただこのゲームバランスがいつまで続くのかは不明ですが…。一番の懸念は戦闘バランス調整によるナーフ、なのかもしれないですね。