Fallout 76 レジェンダリーラン終盤戦

レジェンダリーラン

さて7月もそろそろ終わりですが…僕はといえばレジェンダリーラン、ようやく2/3が終わり、いよいよ終盤戦に入りました。

NWはやったりやらなかったり

7月から始まったレジェンダリーラン、1ヶ月かけて2/3消化ッスか。一応予定では9月の半ば頃までとなっていることを考えるとあと5週間か6週間ぐらい…う〜ん、必要となるランクアップポイントがどんどん高まっていることを考えると、1日でもサボったら無理そうな予感もします。

まぁ当初に比べてチャレンジ項目が増えたり、経験値2倍、ポイント2倍といったキャンペーンなんかもあったおかげで進むっちゃ進みますが、意外にしんどいのが「レベルアップする」のチャレンジで、これは以前も同じでしたが不屈ビルドではない僕にとってはある種の鬼門なんですね。なのでどうしてもレベル上げがだるいときはレベルアップ用の新キャラを作って対応したりしていましたが、それはそれでなんだかな〜とか思ったりもしています。無視すればいいという話ではあるんですけど、どことなく「やれるものはやり切らなくてはならない」という強迫観念が働いてしまい、やらざるを得ない、みたいな。僕のように感じてしまっている人も少なからずいるのでは。

そんなこともあってこの終盤に来て、精神的に結構疲れてきています。ここ最近は債券もほとんど稼いでいないし、とりあえずチャレンジをパパパッと終わらせて終了という。それでもこの第1期レジェンダリーランは最後まで頑張ってみようと思っていますが、終わったらまたゲーム自体の休止期間に入るかも。レジェンダリーPerkとか気になる要素もあるにせよ、しばらく離れてみようかなと現在考え中です。

新たに手に入れた武器

まぁそんな中、いくつか新しいレジェンダリー武器を手に入れました。

ツーショットオートグレネードランチャー

まずひとつめはツーショットオートグレネードランチャーで、発射速度UPとAP減付きです。AP減はどうでもいいにしても、グレネードランチャーのツーショットと発射速度UPの組み合わせはなかなかに強力かつ使い勝手が良く、結構気に入っています。専用のスキンも欲しいところだなぁ。

主にホードとかディファイアンス砦の例のアレのときに役立ちますな。群れに撃ち込んでダメージポップアップが大量に表示されるのが楽しい…耐久力はガンガン減りますがね。でも絨毯爆撃的な感じで一度に複数の敵をまとめて攻撃できるのは爽快で、使っていて楽しい武器じゃないかと思います。

しっかしミサイルランチャーなんかもそうですが、耐久力がドカドカ減っていくのはなんとかならないのかなぁ。

血濡れのコンバットライフル

そしてふたつめは血濡れコンバットライフルです。こちらはクリダメアップと重量減付き。

血濡れとはいえコンバットライフルというとフィクサーという上位版がありますし、それこそダメージを追求するならハンドメイドライフルというのもあってどうしても影が薄いのですが、防具を不屈で固めた上で血濡れ+V.A.T.S.重視ビルドにした場合、これはこれで結構強力なのでは?と思い確保しました。

今のところ血濡れ+不屈のビルドへの変更は実行していませんが、今後の予定に挙がっている戦闘バランスの再調整次第ではこいつをメイン武器にしたビルドの変更もありかなと。レジェンダリーランで手に入れたダークマター塗装も結構かっこいいですし。レジェンダリーPerk実装も含めて、血濡れ+不屈ビルドにどのような変化が起きるのか、興味深いです。

仮にビルド変更しないにしてもこの武器は重量減が付いているのでC.A.M.P.に飾っておくのも負担にならないですし、それはそれでいいかなって気もしています。でも実際のところV.A.T.S.運用でやるなら結構強力じゃないかとは思うんですけどね。大切にとっておくことにします。

ただ正直なところ戦闘バランスの見直しに関しては、コンバットライフル、アサルトライフル、ハンドメイドライフルそれぞれのライフルにハッキリとした特徴づけをしてもらいたいなとも感じます。現状あらゆる面で最強気味なハンドメイドライフルってのもなんかおかしいような気もしますし。その辺のバランス調整能力がベセスダにあるのかどうかは非常に怪しいところなのですが、ん〜、個人的にはもう一工夫欲しいところかなぁ。

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