いよいよCreationもスタートしたが…
というわけで本日Fallout 4 AEが無事発売され、波乱の幕開けとなっているわけですが、それはそうとこのFallout 4でもいよいよCreationが展開となりました。日本でも購入できます。
すでにSkyrim、StarfieldでCreationの販売は始まっていますが、それを踏まえた上でこのFallout 4ではどういう商品が出るのか、僕は結構注目しています。まぁAEだなんだと名前を多少いじってもベースは10年前のゲームであるだけにどうなんだろうなって部分もないわけじゃないのですが、とりあえず第1弾、面白そうだなと思ったものをピックアップしてみたいと思います。
この記事は翻訳を載せる関係でものすごく長いので注意してください。
Become a Bounty Hunter

まずなんつってもトップバッターは「Become a Bounty Hunter」ですね。Creation画面でも最初に出てくる商品です。価格は600クレジット。以下内容の翻訳です。
概要
賞金稼ぎとしての役割を担え。連邦の悪名高い無法者たちを追跡し、排除せよ。そして賞金稼ぎ派閥をかつての栄光へと復活させよう。新たなフルボイスのクエスト付き。新装備「ジャイロジェット・リボルバー」と「バウンティ・ハンター・ダスター」は、それぞれカスタマイズオプションとスキンを備えている。
クエスト開始方法:ダイヤモンドシティまたはグッドネイバーに行き、「賞金稼ぎ募集」のチラシを拾う。
収録内容
新規フルボイスクエスト:「Ballad of Texas Red」
ジャイロジェット・リボルバー:新規アニメーション一式と、リモート起爆レシーバーなどのアタッチメントを含む。発射された弾は任意の表面やターゲットに付着し、武器をリロードすると爆発する。
モーティシャン:ユニークなジャイロジェット・リボルバー。以下のカスタムレジェンダリー効果を持つ:「最大5回までヘッドショットをスタック可能。最後の弾は時間を遅くし、スタックしたヘッドショットを使って大ダメージを与える。リロードでボーナスはリセットされる。」
バウンティ・ハンター・ダスター:カスタマイズオプションと2種のスキン「Texas Red」「Sweetheart’s Vengeance」を備える。クエスト完了でアンロック。ジャイロジェット・リボルバーによるヘッドショットキルでアクションポイントが少量回復するレジェンダリー効果付き。ちなみに、拍車もちゃんと鳴るよ…。
新たな隠れ家:「沈んだスピークイージー」:賞金稼ぎたちの本拠地。ただし少し湿っていて埃っぽい。酒瓶が並ぶこの地下室は、マップ南部の湿地帯にある教会の地下に位置する。賞金を受けたり、アイテムを交換したり、報酬を得たり、ただ休んだりできる西部風の隠れ家。
新ダンジョン:伝説の無法者「Texas Red」と対峙する新ロケーション。
賞金システム:Fallout 4に新登場。無実の居住者や放浪者を傷つけたり頃したりすると、賞金がかけられる。ゲーム内で3日間、賞金稼ぎに追われることになる。狩りの期間が終わるまで待つか、賞金ミッションを完了して社会への借りを返すことで解除可能。逆に無法者としてロールプレイしたいなら、このシステムは最適。
賞金掲示板:「Ballad of Texas Red」完了後、賞金掲示板を使って賞金稼ぎのキャリアを継続可能。新たな仕事と報酬が得られるレイディアントクエストシステム。
賞金メールボックス:「Ballad of Texas Red」完了後、レイディアント賞金が開始されると、任意の居住地に賞金メールボックスを設置可能。報酬の受け取りに使用。居住地モードの「家具 > コンテナ」タブにあり、1つの居住地につき1つのみ設置可能。
賞金ターミナル:「Ballad of Texas Red」完了後、レイディアント賞金が開始されると、任意の居住地に賞金ターミナルを設置可能。現在の賞金の確認、放棄、新規賞金の確認、指名手配状況の確認が可能。居住地モードの「電力 > その他」タブにあり、1つの居住地につき1つのみ設置可能。
独自アニメーションを実装した武器、独自のアウター、隠れ家、ダンジョン、賞金システムと、結構盛り沢山な内容ですね。3日間逃げ切ればOKって、ザブングルみたい。ジャイロジェット・リボルバーってのは見た感じドラマ版のグールが使っていたような銃ですが、あれからインスピレーション受けた、みたいなものなのかなぁ。
制作はHobgoblin Studiosというところで、外部協力も得て作られたという、なかなか大掛かりなCreationのようです。アウトロー的なロールプレイがしたい人にはいいかもしれないですね。
Miss Weldy – Robot and Con-Artist Companion

続いてはロボットコンパニオンが追加されるという「Miss Weldy」。価格は500クレジット。
概要
Miss WeldyはAutomatron対応のコンパニオンで、プロフェッショナルなセリフが2000行以上収録されている。彼女がMr. Handyに似ているなんて言うのは気が引けるけど…そんなこと言ったら首を飛ばされるかも。地上で見かけることはほとんどないMiss Weldyは、ゼネラル・アトミックス製のユーティリティロボットで、主に石油採掘施設や大型タンカー船で使用されるもの。だから、彼女がパワーアーマーを売りつけようとしてくるのを見かけても驚かないでね…持ち主が背を向けてる間に、だけど。
Miss Weldyは、道徳的に問題がある、いや、非道とも言える行動を促すコンパニオン。そんな彼女と共に旅すれば、悪名高くとも儲かる関係になること間違いなし…もし彼女が君をガンナーに裏で売り渡さなければ、だけど。
Miss Weldyはウォールデン・ポンドで見つかる。
Miss Weldyの特徴
2000行以上のプロフェッショナルなセリフを収録。
ESLファイル形式で提供。Miss Weldyは旅の途中で頭痛の種になるかもしれないけど、ロードオーダーには影響しない。
Fallout 4のバニラ要素には一切手を加えていない。犯罪ってそんなに散らかる必要ある?…まあ、そう言う人もいるけど、ね。
Automatron、Far Harbor、Nuka Worldとの互換性あり。犯罪の波を連邦以外にも広げよう。
Miss Weldyはクエストのコメント、アイドルセリフ、Fallout 4だけでなくNuka WorldやFar Harborのコメントマーカーにも反応。彼女の毒舌からは逃れられない。良くも悪くも。
クラフトに関するコメントも多彩。Fallout 4のオブジェクトだけでなく、Creation Clubのアイテムにも対応。インストール時にパワーアーマーの塗装などを検出し、それぞれに異なるセリフが用意されている。ただし、RobCo製品は嫌いらしく、文句を言ってくる。
彼女は自分では否定するだろうけど、基準はそんなに高くない。Fallout 4のバニラコンパニオンに加えて同行可能。居住地に待機させることもできる。
何百年も単独で飛び回ってきたことで、かなり風変わりな性格に。でも、役に立つこともある。彼女は自分でアイテムを漁れるので、接着剤が足りないときは彼女のインベントリを覗いてみるといいかも。
毒舌で犯罪もOKなロボット、ということみたいですね。驚くべきは2000行以上という台詞の収録数。仮にこれを翻訳しようとなると相当な地獄を見ますね、間違いなく。
ただそれだけにDLC含めたクエストへの反応、クラフトへの反応、パワーアーマーへの反応などかなり感情表現豊かな(?)コンパニオンになっているのは面白そう。通常のコンパニオンと別枠で連れ歩けるというところもグッド。
キャラクターとしてはかなり面白そうですけど、2000行という膨大な台詞は、日本人にはちと辛いでしょうなw
Ghoulification

3つ目は自分がグールになれるという「Ghoulification」。Fallout 76でも実装されているシステムではありますが。価格は500クレジット。
概要
グールになる:新規ダンジョンを含む短いクエストをプレイして、スムーススキン(人間)としての人生を捨てる選択肢を得よう。
グール専用のゲームメカニクス:Glow(発光)、Feral(凶暴化)、変装、派閥の反応、Friendly Ferals(友好的なフェラル)など、グールならではの新しい要素が追加される!
UI統合:Vault-BoyのPerkアイコンやクエストアイコンがグール仕様のアニメーション付きで登場。HUDFrameworkを使用している場合は追加のHUD統合オプションも利用可能。
キャラクターカスタマイズ:バニラの全プレイヤープリセットに対応したグール化バージョンを収録。DLCの髪型やグール用の目の色なども自動的にソフト対応。
高いカスタマイズ性:ゲームメカニクス、UI統合などの設定を自由に調整可能。
主な機能
GLOW(発光)
- グールは放射能によるダメージを受けない。代わりに、放射能は体力を回復し、Glowに変換される。
- Glowを蓄積すると大きな恩恵が得られるが、Glowが切れるとペナルティが発生。
- Glowの量に応じて、最大25%までの被ダメージ軽減効果を得られる。
- Glowはダメージを受けたり、放射能を除去する食料や薬品を摂取すると減少。
- Glowの増減率は、天候(ラッドストーム)、水中、Rad-Xの使用など複数の要因に左右される。
FERAL(凶暴化)
- グールは生存のために食事や水分を必要としないが、正気を保つ必要がある。
- Feral(凶暴度)は正気を表し、Survivalモードの空腹・喉の渇きと同様に時間とともに減少。
- Feralは薬品を摂取することで回復可能。レアで魅力的な薬ほど多く回復する。
- 完全にFeralになると「Feral Strength」を獲得。近接武器が非常に強力になり、敵をSLASHしてキルムーブを行い、死体を食べて体力とアクションポイントを回復できる。
- ただし、遠距離武器の命中率が大幅に低下し、通常戦闘でもV.A.T.S.でも不正確になる。
派閥の反応
- 一部の派閥はグールに対して差別的で、侮辱、立ち入り拒否、敵対などの行動を取る。
- 変装をすることでこの扱いを回避可能。
- B.O.S.(Brotherhood of Steel)はグールに敵対しないが、Feral状態で変装していない場合は即座に追放され、敵対関係になる。
- B.O.S.の一部メンバーはランクに応じて侮辱的なコメントをするが、ランクが上がるにつれて頻度が減り、Sentinelになると完全に止まる。
- ダイヤモンドシティはグールに敵対しないが、Mayor McDonoughは市内への立ち入りを許可していない。
- ゲートで止められ、警備兵に見つかると追い出される。
- 一部の住民は侮辱的なコメントをするが、「In Sheep’s Clothing」完了後は追い出されなくなる。ただし、嫌がらせは一部継続する。
変装
- どれだけ正気でも、どれだけ匂いがマシでも、人間はグールを公平に扱わない。
- グールは様々な変装をすることで、普通のスムーススキンとして扱われる。
有効な変装例:
- 頭、顔、胴体、腕、手を覆う防具/衣類
- 頭、胴体、腕を覆うパワーアーマー
- ケミストリーステーションでクラフト可能な専用グール変装衣装
- 変装の着脱時に、グール嫌いの派閥メンバーに見つかると、変装は無効になる。
- 変装中はFriendly Feralsが敵対する。
- Pip-Boyの「EFFECTS」セクションで変装の状態を確認可能。
その他の機能
- キャラクターカスタマイズ:新しい目のタイプなど、グール専用のカスタマイズオプションが追加。人間に戻っても利用可能。
- Friendly Ferals:近くのフェラル・グールを友好的にする確率が動的に変化。Feral度が高いほど確率が上昇(Wonderfulで20%、Feralで100%)。敵対フェラルを攻撃しても友好的なフェラルは敵対しないが、友好的なフェラルを攻撃すると全フェラルが敵対する。変装中はこの機能は無効。
- レジェンダリー効果(グール特化)
- Brilliant(防具):Glowの獲得量が+10%(最大+50%)
- Coherent(防具):Feral度に応じてエネルギー&ダメージ耐性上昇(最大+25)
- Soothing(防具):Feralの減少速度が10%遅くなる(最大50%)
- Lucid(武器):Feral度に応じて最大35%の追加ダメージ
- Radical(武器):敵を倒すと少量の放射能を獲得
- Unhinged(近接武器):敵を倒すとFeral度が上昇
- Survivalモード対応:グールは食事・水分不要、病気耐性あり。ただし、Feralの減少速度は疲労度などの新要因に影響される。
- 外見だけのグール化:すべてのグール機能を無効化し、人間として扱われつつグールの外見を維持可能。このオプションは放射能耐性、Glow、Feral、派閥反応、変装、Friendly Feralsなどすべての恩恵とデメリットを無効化。いつでも安全に切り替え可能。
備考
- グールになるためのクエスト「I Fall To Pieces」は、レベル10以上でダイヤモンドシティに入ると自動開始。
- 一度だけ人間に戻る選択が可能。ただし、プレイ中に一度のみ。
- グールメカニクスはゲーム内の「Ghoulification」ヘルプメニューで確認可能。
- ケミストリーステーションの「Ghoulification」カテゴリから設定用ホロテープを入手可能。
まぁ大体は76と似たような感じなのかなぁと思われますが、一応B.O.S.ともすぐ敵対化するわけでもないんですね。76は問答無用で敵対化してたような。
それとグール化することによってPerkアイコンやクエストアイコンがグール仕様のアニメーションになるとか、サバイバルモードもグール専用の仕様になるというのもなかなか凝ってますね。普通のプレイにはもう飽きたって人にはいいかもしれない。
Livelier Perks
続いてはPerkをオーバーホールするという「Livelier Perks」。価格は600クレジット。
概要
完全なパークオーバーホールMOD。新しいパークの追加に加え、バニラパークの拡張、レベルに応じたスケーリングの強化(固定の%ボーナスではなく)、ユニークなビルドの多様性の提供など、盛りだくさんの内容。
新規Perk(一部抜粋):
FURY STACKS(フューリースタック) 近接武器による連続攻撃でFury Stackを生成。スタック数に応じて武器ダメージが増加。
MIND GAMES(マインドゲーム) 敵を戦場でフレンジー状態にし、一時的(ただし予測不能な)味方に変える。
TACTICIAN(戦術家) 敵の特定部位にダメージを与えることで様々な効果が発生。腕を撃てば武器を落とし、脚を撃てば転倒させるなど。
ADRENAL CRISIS(アドレナル危機) 体力が20%以下になると、5秒間スロータイムに突入。その間、AP消費減少やクリティカル率上昇などのボーナスを得る。
MONEY TALKS(マネートーク) 所持キャップに応じて武器ダメージが増加。またはキャップを使って追加のパークポイントを購入可能。
GADGETEER(ガジェッティア) 新しい作業台にアクセス可能。ポータブルで設置可能なタレットをクラフトできる。
TERRIFYING PRESENCE(恐怖の存在) パワーアーマーを着て戦闘に入ると、敵が逃げ出したり怯えたりすることがある。
PHARMACOPHILE(薬物愛好家) 薬品の効果時間が延長され、薬物依存状態で敵を倒すと自動的に体力が回復する。
ELEMENTAL FURY(エレメンタル・フューリー) 敵を放射、炎上、凍結状態にする。
ATOM’S BLESSING(アトムの祝福) 放射能を浴びている間、追加ダメージ、戦闘中の自動回復、敵へのラッド爆発(Radsplosion)を引き起こす。
その他のQoL(快適性)追加要素:
- 自動ハッキング(AUTOHACKING)
- 自動ロックピック(AUTOLOCKPICKING)
- 戦闘外での無限スプリント(INFINITE SPRINT OUT OF COMBAT)
- V.A.T.S.外でのクリティカルヒット(CRITICAL HITS OUTSIDE OF VATS)
40以上のパークがオーバーホールまたは完全に置き換えられており、細部まで作り込まれた体験を提供。新しい能力を試し、さまざまな効果を組み合わせて遊ぶ自由が広がる。
Perkのリスペック(再振り分け)も可能!
「Perk Management System」をクラフト(Power > Misc)してターミナルを起動すれば、いつでもPerkの再設定が可能。何が起こるか、いつ始まり、いつ終わるかが明確に通知される。もし選んだPerkがキャラのイメージに合わなかったとしても、もう永久に固定されることはない。自由に楽しもう!
このオーバーホールは3ヶ月かけて制作され、今後もアップデート予定。最初の追加予定は、新Perk用のカスタムPerkチャートアニメーションと、能力発動をより分かりやすくするHUD要素の統合。
いやこれ…ちょ、なんか、最初は「価格たけぇなぁ」とか思ったんですが、内容は悪くないですな。76の便利機能なんかも入れつつ、再振り分けシステム実装とかいいですねぇ。自動ハッキングとロックピックはバニラでも欲しかったですね。戦闘中じゃなければ無限にダッシュ可能になるというのも今時かもしれない。
これからのアップデートも注目かもしれないですね。
Shade’s Handy Mini-Bot
最後は小さなアイボットが追従してサポートしてくれるようになるという「Shade’s Handy Mini-Bot」。これも実際プレイしながら撮影された動画が用意されています。価格は200クレジット。
概要
サンクチュアリ・ヒルズ近くのレッドロケットへ向かい、新しいHandy Mini-Botを発見して入手しよう! オブジェクトや敵のハイライト、自動ルート、パワーアーマーの自動追従といった便利機能を楽しめる!
機能一覧
- すべての機能は、Mini-Botをシャットダウンして武器作業台で有効化・無効化・アップグレード可能。
- Mini-Botはプレイヤーに追従し、周囲の環境に反応して支援を行う。
- コンパニオン枠を使用せず、「Lone Wanderer」Perkにも影響なし。
- 周囲のオブジェクトをスキャン&ハイライト — 戦利品の見逃しなし!(色は設定可能)
- 未回収のコンテナをスキャン&ハイライト — 最低価値を設定可能。
- 未回収の死体をスキャン&ハイライト — 最低価値を設定可能。
- 敵をスキャン、ハイライト、タグ付け — 敵の種類やサイズごとに色を設定可能。
- 視線内のオブジェクトを自動で回収。
- カスタムオブジェクトのハイライト設定が可能。
- カスタム自動ルート設定も可能。
- パワーアーマーの自動追従機能 — 安全な距離で追従し、いつでも搭乗可能。
- 設定用ホロテープで全機能を細かく調整可能。
※初期状態では基本的なオブジェクトスキャンのみ有効。他の機能はMini-Botをシャットダウンし、必要な素材とパークを持って武器作業台でアップグレードする必要あり。
Mini-Botの挙動詳細
- 初期設定ではプレイヤーの前方に移動するが、設定ホロテープで変更可能。
- 戦闘中、ステルス中、通常探索時で異なる追従挙動やホログラム色を設定可能。
- Mini-Botが視界内にいる場合、静止してアクセスメニューを開ける。
- 武器作業台で改造するには、Mini-Botに近づいてアクティベーションメニューからシャットダウンする。
- 設定ホロテープを紛失した場合は、ケミストリーステーションで再作成可能。
オブジェクトハイライト詳細
- 初期状態で有効化済み。武器作業台で無効化可能。
- 設定ホロテープでカスタムカラーを設定し、周囲をスキャン。
- Perkマガジン、ボブルヘッド、その他の収集アイテムは壁越しでも光る。
- コンテナと死体のハイライトには「Advanced Scanning」機能のインストールが必要。
- ハイライト対象の最低キャップ価値を設定ホロテープで指定可能。
- Advanced Scanningが有効な場合、Mini-Botのアクティベーションメニューからカスタムアイテムを追加可能。
- 盗品扱いのアイテムはハイライトされない。
- 拠点建築時など、特定のロケーションをハイライト対象外に設定可能。
自動ルート詳細
- 武器作業台でMini-Botにインストールが必要。無効化も可能。
- 設定ホロテープで自動ルート対象のデフォルトアイテムを選択可能。
- Mini-Botのアクティベーションメニューからカスタムアイテムを追加可能。
- 盗品扱いのアイテムはルートしない。
- ロックされたコンテナは対象外。
- 自動ルート対象のコンテナは以下のみ:弾薬箱、ケミカルボックス/クーラー、鏡、救急箱。
- 拠点建築時など、特定のロケーションを自動ルート対象外に設定可能。
敵スキャン詳細
- 武器作業台でMini-Botにインストールが必要。無効化も可能。
- 半径150フィート以内の敵をハイライト。
- 設定ホロテープで、ヒューマノイド、ロボット、タレット、小型/中型/大型の敵ごとに色を設定可能。
- 「Recon Scanning」インストール時、視線内の敵にマーカーを付けて追跡可能。
- 敵が150フィートの範囲外に出ると、ハイライトとタグは解除される。
パワーアーマー自動追従詳細
- 武器作業台でMini-Botにインストールが必要。無効化も可能。
- 安全な距離を保って追従。
- 近づいてアクティベートすればすぐに搭乗可能。
- コンパニオン枠を使用しない。
- 「Lone Wanderer」Perkに影響なし — すべての恩恵が維持される。
- ダメージを受けず、パワーアーマーのパーツも劣化しない。
- 戦闘には参加しないが、敵に攻撃されることはある。
- スニーク中の敵からの検知率は低い。
動画を見るとちっこいアイボットがプレイヤーの周囲をちょろちょろと飛び回り、オブジェクト、コンテナ、敵、死体のハイライトをしてくれたり、放置されたパワーアーマーを自動操縦化してくれたり、自動ルートまでしてくれたり…なんかもう面倒くさいこと全部やってくれるっていうか。
動画見た感じだとハイライト機能やリコン機能はかなり便利そうですね。自動ルートはどれだけ持ってくれるのかよく分かりませんが、Lone Wandererにも影響しないというのもナイス。価格も安くていいかもしれない。
個人的には、想像してたより初っ端から面白そうなの出てきたなって思いました。特にQOLが上がるっていうのが僕は気になるかな。「これ面倒なんだよな」ってのが結構あるゲームだし、これからもちょくちょく遊んでいくゲームかもしれないと考えると、試してみたいかなぁって気もします。
まずはAEの追加要素を確認したいので買うのはもうちょっと先かなとは思いますが、いずれFallout 4でもCreation買ってみようと思います。というかもう、1000クレジット券は買っちゃったし。これからも注目しつつ何を買うべきかじっくり考えてみようと思います。














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