来月アニバーサリーエディションが発売されるということで、PC版Fallout 4の実績を駆け足で全部解除しました。
10年目にして
っていうかまぁ、実はこのところ最近Fallout 4をちまちまとやってたんです。FFXIIクリアして、残っている実績でも解除してみるかって。そしたらAE発売なんてことになったので、ゆっくりやっていくつもりだったのを駆け足でパパ〜ッとやっちゃいました。

と言っても残ってたのはファーハーバーの「Cleansing The Land」とヌカ・ワールドのやつだけだったので、DLCのメインクエストのみセリフ全スキップで終えちゃったという。
ただ正直に白状すると、「Cleansing The Land」については、DiMAのパズルをスキップできるMODを使いました。許してください、なんでもしますから。

このDiMAのパズルをスキップするMOD、導入するとクエストログが英語化するということだったので、今後のことも考えた上でついでに日本語化をすることにしました。その翻訳をMicrosoftのAI「Copilot」に丸投げしてみましたが、ちゃんと「Fallout 4のMODなので」と伝えた上で翻訳させると、それを踏まえた翻訳例を出してくれるんですよね。DiMAとかゲーム独自の名前もちゃんと判別できてるという。あとはこれをコピペして貼り付けるだけ。いや〜、楽な時代になったなぁ。
Copilotって正確にはOpenAIと共同開発なので完全にMicrosoft独自のものってわけではないようですが、それにしても精度高いですね。DiMAを「ディーマ」とか言わないんですよ。ちゃんとDiMA、なんです。
僕自身これまでいくつかMODを翻訳したことがありますが、もうAIに全部丸投げしてもいいよなって感じになってきたなぁと思います。それぐらいどんどん精度が高くなってきてますね、確実に。ちゃんとゲームの世界観を汲み取ってくれてますから。こりゃあ、MicrosoftやGoogleが寝ても覚めてもAI、AIと言い続けるわけですよ。本当にどんどん進化していってる。

ヌカ・ワールドの実績に関しては、収集系がちょっと面倒なのと、連邦に居住地を8個作るのが手間かかりますな。居住地8個なんて単に脅すかキャップを払って旗を立てるだけ…なんですけど、やっぱりまぁ、面倒。人がいない居住地にはまず人を送らないと、「占領できる居住地」と判定されないところとか。
そういうわけでPC版で初めて「敵対的買収」の実績を取ったのですが、そのご褒美っていう「貢ぎ物箱」にはレジェンダリーアイテムが入っていることがあるらしいッスね。初めて知った…😅
将軍にもパラディンにもエージェントにもならず、なるべく早い段階でレイダールートに入って連邦をレイダーだらけにするっていうプレイもいいのかもしれない。レベル50とかでヌカ・ワールド行って貢ぎ物箱取ったとしても、その頃にはもう装備は揃えちゃっているでしょうし、レジェンダリーガチャの楽しみもないんじゃないかなっていう。う〜ん、いずれそういうのを目指してみるのもいいかもしれない。
ともかくFallout 4発売から10年にしてようやく全実績を取ることができて、なんかとってもスッキリしました。これでAEについてはもう実績の存在を忘れて好きにプレイできるな、と。実績自体はこれを取るために再プレイをしようとか、動機付けにもなっていい面もあるとは思うものの、どこかモヤッとすることもあるというか。それがなくなったのはいいこと…かな。
とりあえず今後はAE発売までにちょこちょこと裏作業でもしながら過ごそうと思います。アウターワールド2はそれが終わってからでいいかなー。しばらくはFallout 4 AEに集中しようと思います。
















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