Twitterクライアントアプリ「Tweetbot」が、Mac/iOS版共に半額セールとなり、現在600円となっています。
既読位置同期が便利だ!
昨年の10月にiOS版が半額になって以来ですから、半年ぶりですね。しかも今回は両方がセールです。僕は前回のセールでiOSの方は買っていたので、今回はMac版を買ってみました。iOSの方は毎日使っているアプリですので、ほんとお世話になっています^^;
さてMac版の方についてですが、基本的にはiOSと画面構成などはほとんど変わりないですね。
例えば個別のツイートについてはMagic Mouse 2上でもスワイプをすることでそのツイートに対する返信を見ることができたり、検索ページなんかもスワイプで移動ができるようになっていたりと、結構iOSライクな操作になっているんですね。
ただiOS版と大きく違うのは、日本語訳がなされていないところが多々見受けられる点ですな。iOS版だと細かなところまで日本語訳されていて特に戸惑うことはないのですが、Mac版の方は上の画像の通り、日本語が文字化けしているようなところは見受けられませんが、各項目については基本的に英語です。まぁ英語と言っても簡単な単語ですのでそれほど苦労はしませんが、日本語訳がされていないのはちょっと残念ですね。半額セールで買ったので文句は言えませんがw
ところでこのTweetbot、MacとiOSで揃えると何がいいかって、既読位置を同期させられる点ですね。異なるデバイスでありながらもiCloudを通して既読位置を同期させることで、スムーズに移れるというところがナイスです。
設定方法についてですがおそらく最初から同期方法はiCloudに設定されていると思います。が、念のためその確認方法を記しておきます。
まずはMac版については画面左上のメニュー、「Tweetbot」から「Preferences」をクリックします。
そうすると「General」という設定画面が表示されますので、「Sync」の項目をiCloudにしてください。
続いてiOS版の方ですが、画面左下の歯車アイコンをタップし設定画面を開いて「同期」の項目をiCloudにしてください。これでMac版とiOS版とで既読位置が同期されます。
Macに触っている時間もそれなりに長いって人はこの機会に揃えてみるのもいいと思いますね。とりあえずいじってみた感じHigh Sierra上でも問題なく動いてくれています。いつまでセールが続くのかは不明ですが、普段からTweetbotを使っている方には損はないんじゃないかと思いますよ。また「iOSしか持ってないよ!」って方もこの機会に購入を検討してみてください。
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