ついにHorizon Zero DawnのDLC「凍てついた大地」が解禁となったので、1時間ばかりですが早速遊んでみました。
追加スキル
まずゲームを再開したところ、なんの説明もなしにスキルに「流浪」というカテゴリーが加わっていました。内容としては、
- 機械採取(1):乗りものに乗りながら資源を集めたり、倒れた敵を調べられる。
- 乗りもの修理(2):シャードを消費して破損した乗りものを修理。
- 機械修復(3):シャードを消費してオーバーライドした機械を修理。
- 乗りもの修理+(3):乗りものの体力が向上し、修理速度が増す。
- 錬金術師(1):資源や改造アイテムを通常価値の半分のシャードに変換できる。
- 解体師(2):動物の皮や骨、機械のレンズや心臓を収穫できる確率が上がる。
- 資源収集家(3):資源用スロット容量が20%増加。
- 騎乗ストライク(3):□ボタンで乗りものからジャンプ攻撃。中型機械にダメージを与え、小型機械と人間を一撃で倒せる。習得には機械修復が必要。
といったところでした。なお括弧内の数値は習得のためのスキルポイントを意味しています。主に乗りものに関するスキルが多いですが、解体師や資源収集家はDLCとは関係なしにすぐに手に入れたいスキルですね。
凍てついた大地へいざゆかん
さて肝心の追加フィールドマップですが、マップ画面を開いたら「弔いの穴」より北に、大地が広がっていました。
本編のマップの約20%ぐらいはありそうな広さでしょうか?トールネックもいきなり位置が記されていますが、1匹しかいないということは、つまり1匹でカバーできる分の広さということなんでしょう。
弔いの穴近くの岸壁にはセーブポイントや登れる足場が設置され、ご丁寧にも新しい土地への誘導灯が設置されていました。なお途中、サイレンスからの通信が入ってきて、アーロイさんとのちょっとした会話が始まります。サイレンスも出てくるということは、もしかしてサイレンスに関する情報もこのDLCで少しは明らかになるかもしれませんね。
雪道をズンズン進んでいくと、ヤギなどDLCで追加された野生動物がいたほか、「デーモン」と呼ばれる機械との戦闘に…。基本的には禍ツ機同様のオーバーライドできない凶暴な機械のようですが、禍ツ機と違って炎が弱点と決まっているわけではないようですね。耐性属性も多く、ちょっと手強い印象を受けました。
デーモンを倒しバヌークの村に入ると、遠くにそびえる山の方からモクモクと巨大な煙が…。話を聞くとバヌークのシャーマンである「オーリア」という人が騒ぎ始めてからこの地に異変が起きるようになったみたいですな。このときバヌークたちを束ねるアラタークというごついおっちゃんが今まさに戦いを始めようと部族を鼓舞していました。彼もオーリアと何かしら深い関係がありそうですね。
また村にいた商人に話しかけて売り物を確認したところ、新しい武器や防具が追加されていました。ただ購入するには「碧の宝石」といったシャードとは違う取引アイテムや、ヤギの皮、アナグマの骨といった野生動物の骨と皮を集める必要がまたしてもあるみたいですwまぁそのための新スキルも用意されているわけではありますが。
さて、どのようなストーリーが展開されるのか、非常に楽しみです。とりあえず今日はこの辺にして、これからじっくり遊んでいこうと思います。
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