昨日発表された課金アイテム「修理キット」ですが、これを巡ってどうやら海外では炎上しているようですな。
ファイヤー!(大仁田厚風に)
リンク:『Fallout 76』に登場予定の「修理キット」を巡り、多くのファンから反発の声あがる。課金に対する過去の発言と大きく矛盾
AUTOMATONの記事によれば海外のコミュニティでは、修理キットの課金販売は昨年ベセスダが発表した「アトミックショップでは武器やアーマーのスキン、エモート、装飾などのコスメアイテムを扱い、競争で優位に立つことにつながるアイテムは販売していない」という趣旨に反するということで多くの反発を招いているとのこと。
正直なところ僕の感覚からするとアイテム修理キット一つでそこまで騒がなくても…って感じです^_^;まぁこの修理キットがどの程度のアトムポイントで販売されるのかはまだ不明ですが、デイリーチャレンジで稼げる範囲内(10P〜50P程度)までなら僕は別にいいんじゃないか、と個人的には思います。それなら無理なく無料の範囲内で買えるようなものですので。仮に100Pとか200Pとかで販売されたらさすがに手を出しませんけど、それでもある程度遊び慣れた人なら特に必要もなさそうなアイテムですしねぇ、そんな目くじら立てんでも…と。
とはいえ「過去の発言と矛盾している!」と言われると辛いところではありますが…Fallout 76を現状楽しんでいるのであればこのぐらいは許してあげましょうよと、僕はあえて擁護したいと思います。それよりは早いところ日本版でも課金できるようにしてもらいたいところですね。
ところで話は変わりまして、つい先日、血濡れ10mmサブマシンガンを拾いました。V.A.T.S.クリティカルアップのおまけ付きです。Commando系Perkを全盛りしてHPを1/3ほどまで減らしてダメージ149ッスか。
実際使ってみるとこのダメージでフルオートですのでスパミュウォーロードなんかもササッと倒せますね。しかも弾薬が10mmなのでコスパもいい。いたるところで拾えますし、クラフトするにしても大量に作れますしね。Nerd Rageとか緊急プロトコルと併せるとさらに強武器になりそうです。
ただ10mmサブマシンガンはアイアンサイトしかない、サプレッサーがないという欠点もあって、ちょっと使いづらいところがあるのも事実。まぁアイアンサイトしかないというのはまだ我慢できても、サプレッサーがないのはキツいですな。やっぱりすぐバレるんですよねw困ったもんです。
しかし改造して色々盛っても重量はせいぜい5とすごく軽いので、サブウェポン的な使い方ならアリっちゃあアリですね。バレるの上等、ガンガン突っ込むぜ!的な人にもいいのかもしれない。そういう人は血濡れは使わず、対アーマーとかツーショットの方がいいでしょうけどね。突っ込む人はHP高くないと辛いでしょうから。逆にステルス重視だと使いづらい武器ですなー。
10mmサブマシンガンなんてこれまでほとんど使ってこなかったので知りませんでしたが、ショートカットアイコンを見るとなんだかLMG、あるいはガトリングガン系のようなアイコンですね。どう見ても軽めなサブマシンガンには見えないのですが…。こういうアイコン部分ももうちょっとこだわって欲しいところだなと思います。それと改造項目のバリエーションとか、スキンなんかも追加要素が欲しいところです。
修理キットそのものより今後もこういう課金アイテムを追加する予定だって言ってるのが問題になってるんですけどね。
そうなんですか。まぁそれなりの事情もありそうですし、
仕方ない部分もあるのではないかと思います。