さよなら2025年
いや～、あっという間ですね、一年が。ついこの間まで「なんで夏が終わったのにこんなに暑いんだ」とか言ってたような気がするのに…。
僕はこの冬に関しては最初、Fallout 76に久々に復帰しようかなーとか考えていたのですが、Fallout 4のAEが発売されてしまったのでしばらくはこれ中心で行こうかなと思っています。今年のブラックフライデーセールではSteamでもXboxでも欲しいゲームが特になくて、見送ってしまいましたし。
で、そんな中ですね、ちょっと4でMODのテストなんかをやっていました。とはいっても、F4SEに依存するMODに関しては、まだ12月のアップデートが控えていることを考えてやめておきましたが。F4SEは本体アップデートのたびにF4SE自体もアップデートしなければならないという性質上、今はまだいいかな…と。作者さんも大変ですね、あれ。
そういう事情もあってF4SEに依存しないMODがどの程度動くのか試していたのですが、基本的には武器、防具、何らかのアイテムを追加するというのは特に問題ないみたいですね。いや、もしかしたらダメなMODもあるかもしれないですが、僕が試した範囲ではなかったです。
それと今となっては結構古いMODですが、Xboxでも使っていた「Nuclear Winter Mobility Mutations」、PC版でも問題なく効果が出たのは助かりました。
これはFallout 76の一部変異要素を取り込んだMODで、落下ダメージを無効にするGoat Legsと、移動スピードを20%上げるSpeed Demonがほんと、便利なんですよね…。これでガッツィージェットパックもより快適に使えるハズ。
それとアイキャッチ画像にもあるケンタウロスMODも入れてみました。
これ久々に見ましたけど、ほんとキモいですねwただ僕はFallout 3に登場するキャラクターの中ではダントツで好きなキャラでもあります。
とりあえずちゃんとミュータントハウンドと置き換えられて出現することが確認できたし、いくつかある変化バリエーションやコンパニオンも確認できたので、一応問題なく動いてくれてるみたいです。
で、公式Creationのミニボットと一緒にテストしてて気づいたのですが、ミニボットのオートパイロット機能込みで、通常コンパニオン、センチネル管理システム、オートパイロット、そしてケンタウロスの4人を連れ歩くことができるんですね。
ミニボットは今後オートパイロットで動かしているパワーアーマーに戦闘モードを実装したいと作者さんが言っているわけですが、そうなると数の暴力で敵を蹂躙できるパーティーが作れそうですな。まぁ、このケンタウロスがはたして戦力としてカウントできるのかどうか未知数ですが😅
それとこのミニボット、敵をハイライトさせる機能を有効にしていても、対象は敵性NPCのみで、友好NPCにはハイライトが適応されないところがナイスですね。
バニラでもパワーアーマーに標的HUDという、「生きている生物をハイライトする」ってモジュールがあるわけですが、あれは敵にも味方にもハイライト効果が及んでしまうところがちょっと厄介でした。でもミニボットは敵性NPCのみというところが地味に便利。
ただ、標的HUDを装備したパワーアーマーをオートパイロットで連れている状態だと標的HUDと同じく、敵味方全員にハイライトが及んでしまうという、仕様なのかバグなのか分からない挙動も見られますが…でもまぁそれは、パワーアーマーのヘルメットに標的HUDを付けず、V.A.T.S.マトリクスオーバーレイとか付けておけばいい話なので、それほど大きな問題でもないかな？パワーアーマー乗っててもどうせミニボットがハイライトしてくれるわけだし、ほかのモジュールにできる分、むしろ都合がいいというか。
ミニボットについては現状は「オートルートを切っておけばフリーズはしない」です。今日は1時間テストプレイやってて一度もフリーズなかったですし、やっぱりオートルートだけが問題みたいです。とはいえ、このバグはなるべく早く解決してほしいですねぇ…。はたして次のゲーム本体のアップデートまでに解決するのだろうか。
このミニボットについてはほかにも地味に便利な機能があるので、アップデートがあり次第、ちゃんと記事にしたいところです。
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