2026年発売
いや〜ビックリしましたねぇ。突然Steamがコンソール「Steam Machine」を発表し、ゲーム業界にさらに切り込んできましたな。
Steamの公式サイトによると「新しいSteamハードウェアは、Komodo経由で日本、韓国、台湾、香港で販売されます。」とのことなので、日本でも買えるようになるみたいですね。
搭載されているSteamOSは今Windowsで開発されたゲームと9割の互換性があるとされていますが、これはかなり期待できそうじゃないですか？逆に考えるともし自分が遊びたいゲームが互換されていない1割に入っていたら終わりですが😅
今円安なので日本だと価格がどうなるのかそこが心配ですけど、個人的にはこれは全然アリだと思います。今やSteamはゲームの中心ですし、実際まずSteamで先行発売というパターンも多いですからね。PCゲームに移りたいと考えていた方はこれは要注目だと思います。
僕もこれは正直、価格次第では買うかも、と心が揺らぐぐらいには衝撃受けています。Steamでも結構ゲーム買っちゃっているし。続報に期待したいですね。
昨今のAAAタイトルはハードにおんぶに抱っこで最適化をするつもりがない製品ばかりですし、その為にバカ高いグラボを買う気にもなれないので、そこそこに性能が良くてWindowsからも脱出できるこのハードはかなり魅力的です。
形的にも渋いゲームキューブみたいな感じでいい感じに省スペース性もあって悪目立ちもしない感じでナイスです。
これからはますますSteamがメジャーになっていくのは確実でしょうし、Steamに関心がある人を筆頭に自分のように最新のゲーミングPCに関心が薄れている人も引き込む力があるハードという印象です。
PCゲーム市場がより身近になる可能性もあり、ゲームユーザー側に良い選択肢が増えたと思っています。あと僕もハードの見た目はシンプルで好きですね