ここ数日、海外のゲームマスコミやリーカーと呼ばれる人たちが「2027年に次世代Xboxが発売される」とポストしていますね。
2026年には携帯機も出るらしい?
記事によると携帯機の方については
今年1月、Xboxのゲーミングデバイスおよびエコシステム部長を務めるジェイソン・ロナルドはThe Vergeに対し、OEM企業(サードパーティーのハードウェアメーカー)が製造するPCゲーム用携帯型コンソールで、XboxとWindowsの体験を組み合わせることを計画していると語っていた。
とのことですが、これについては本当に作っているんでしょうけど発売時期は2025年という人もいれば2026年という人もいてちょっとブレが出てますね。
で、Xboxの次世代機については、
Windows Centralは、次世代機が過去のXboxよりもPCに近いものになり、SteamやEpic Gamesストア、GOGといったサードパーティーの販売プラットフォームに対応すると見ている。もちろん後方互換性は継続される。
なんて書かれていますね。
まぁどこまでが本当なのか、現時点ではサッパリ分かりませんが、XboxがよりゲーミングPCに寄せていくという方向性は、個人的にはあると思います。そもそもOSがカスタムしたWindowsですし、OSを自前で作っているMicrosoftがそれをどうしようが、それはMicrosoftの自由ですな。よりゲーミングPCに近づけていくというのであれば僕は歓迎です。むしろそうなってほしい。
発売時期に関しても2027年というのはこれもあり得るっちゃありえーる。今のXbox Seriesが2020年発売なので、7年サイクルというのは妥当な時期かなと。そしてもし仮にこの情報がガチだとしたならば、TES6もおそらく次世代機に合わせてくるんじゃないかなーという気がします。つまり、早くて2027年、あるいはそこから+1〜2年ぐらい?
そしていうまでもなくゲームパスに追加、と。もはやCodもディアブロもファーストタイトルとしてゲームパスに入っている今、ベセスダの新作がゲームパスに入るかどうか分からない、なんていうのは考えられないと思いますね。これからもPC、Xbox、そしてゲームパスには確実にこれらのゲームがデイワンで遊べると。他で出るのか出ないのかなんて心配するのは僕の性分じゃないし、確実に出るものを選んでいくってだけです。互換も心配ないところも大きい。
ただWindowsを組み合わせるというのがどこまで価格に影響するのか、なかなか影響は大きそうですな。次世代機も今の円/ドル相場が続いて行ったら結構高くなりそうな気もしますねぇ。2020年のときなんて110円換算とかじゃなかったですか?でももう無理っしょ、さすがにwせめて2027年には今より世界が落ち着いていることを願うだけですな。ゲームに限らずあらゆるものがバンバン値上げしていってますからね…。
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