さて本日19時より放送されたXboxブロードキャストですが、予告通り日本・アジア向けを意識した作りになってましたね。
サプライズには欠けた感
聖剣伝説のゲームパス入りとかありましたけど、う〜ん、個人的には前回とかのようなサプライズ感には欠けたかなぁって印象です。去年は龍が如く外伝とペルソナ3Rのゲーパスデイワン入りが発表されてわきましたからねぇ。それに比べると…っていうのが正直なところです。
ただアイキャッチ画像にある「たぬきポンと夏の思い出」はなかなか面白そうでした。
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田舎町を舞台にしたタヌキが主人公のアクションゲームということで、なかなか面白そう。普段Falloutのような殺伐としたゲームを遊んでいると、こういうほんわかとしたゲームもたまに遊びたくなるものです。なお対応機種はXboxの他にもPCとSwitchだそうです。
あとは2.5DピクセルアートのRPG「Threads of Time(スレッド・オブ・タイム)」ですかね。Riyo Gamesというカナダの会社が作っているそうですが、公式サイトには「クロノ・トリガーやFFに影響を受けたターンベースのJRPG」って堂々と書かれてますねw
この手のゲームはとりあえず触ってみようかなぁって感じ。見た目の印象は悪くない。カナダの会社なのに日本市場を意識して日本語トレーラー作っているところも完璧。あとは戦闘のテンポがどうなのか気になるかなぁ。ドットアニメーションに凝ったが故にテンポが悪くなっているってパターンも今まで見てきたので、そこがちょっと気になりますね。
そうそう今年のXboxブロードキャスト、ファーストタイトルなのにタワーボーンの情報が一切でてこなかったところは残念だったかな。Steamだともう先行配信されていて結構評判はいいみたいなのに、なんで情報流さなかったんだろう。日本でも来年出る予定なのになぁ。あとState of Decay 3とか、日本でも発売予定のファーストタイトルはもうちょい見せて欲しかったかな。
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