剣と魔法のオープンワールドRPG「Enshrouded」を遊ぶ #05

Enshrouded 1

Enshrouded、巨大ボス・ウィスプワイバーンを倒したところまで進めました。

首都パイクミード

これってゲームの中盤も過ぎたんでしょうか?その辺りがイマイチ読めないw

ウィスプワイバーンはこれまでのボスに比べて見た目がかなりデカいので苦戦するかな?と思ったのですが、実のところそんな強くなかったですね。攻撃前に仰々しい予備動作が入るので分かりやすく、避けやすいという。ただ体力だけは多くてタフだったので、エリスクサー飲んで攻撃バフかけつつチクチク攻撃して倒しました。

Enshrouded 2

そしてこのパイクミード、廃墟感が素晴らしい。壊れた城壁から侵入し、上に下にと倒壊した建物の中をぐるぐる回りつつ探索するのは純粋に楽しかったです。なんかちょっとベイグラントストーリーを彷彿とさせるというか。

このゲームは霧が漂っている場所では時間制限が発生して抜け出せないと問答無用で死ぬため、ほどよい緊張感があるところも面白いですね。ダラダラと探索することはできないのです…まぁ、探索時間を延長するアイテムやスキルがあるのでそれほど極端にキツいわけではないですが、ユルすぎるというわけでもない。なかなかいい塩梅で作られているとは思います。

Enshrouded 3

首都探索の前には、拠点に平屋ではありますが自分の家を建築していました。レンガが作れるようになったので、レンガブロックを使ってみました。

Enshrouded 4

それほど大きな意味はないけどダイニングなんかも作ってみたり。画像には写ってないですがバス・トイレも一応あります。そういうのもとりあえず設置しておかないと、生理的に気持ち悪くて、ゲーム的な意味はなくとも作るようにはしています。

Enshrouded 5

で、なんでわざわざ家を作る必要があったのか、ということなのですが、このゲームには拠点に「快適度」という概念があり、これを高めていくと休んだときにかかるバフの効果が上昇するらしいんですよね。なのでベッドとか暖炉とか、快適な生活を送るための家具は一通り揃えた方がいいよ、ってなことらしいです。ただ暖炉なんかは「暖かくなる範囲」が決まっているみたいなので、ベッドの近くに設置するのがいいのかな?

Enshrouded 6

それと家のわきに畑も作り、食事やポーション用の素材の栽培を始めました。食事バフも結構効果があるので無視できないし、ポーションの重要度は言わずもがなですな。まぁ栽培するといっても骨粉混ぜた農業用の土の上に苗を植えればあとは自動で育ってくれるので特に手間もないんですけどね。紫ベリー、カモミール、トウモロコシ、とりあえずはこの辺りを量産しておきました。でもポーションの材料のひとつであるハチミツを量産できる方法がないっぽい?んだよなぁ。どうにかならないだろうか…。

そういえば先日、開発側がEnshroudedの今後のアップデート内容を書き記したロードマップを発表しましたが、新しいバイオーム、繰り返し挑めるクエストの追加など、結構盛り沢山な内容でしたね。それらを本当に実装できるのかどうかは謎ですが、200万プレイヤー突破とか出てましたし、ゲーム自体は結構売れているみたいなので頑張って欲しいものです。僕はこのゲーム気に入ってるし、より良いゲームになってくれるのを期待してます。

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