さて本日9時より、スターフィールドのアーリーアクセスが解禁となりましたね。早速僕も1時間ばかりですがプレイしてみました。
宇宙(そら)へ
この日を待ち焦がれること幾星霜、いや〜長かったですなぁ、ここに来るまで!ところで解禁直前に日本版においては表現規制がないことが発表されましたが、これ結構朗報ですよね。いつも何かしらあっただけに。
さて物語は主人公が鉱山採掘の仕事をするところから始まり、そこでアーティファクトに触れたことで気を失ってしまう…というところからスタートし、キャラクタークリエーションに移るという構成ですね。
プリセットキャラをササーッと見た感じでは、これまでのベセスダの人物モデルにしては良くも悪くもクセがない、無難な造形になっている気がしました。強いていうなら選択できる髪型がもっとあればなぁという気もしますが、今後課金ショップやMODでそういうのもたくさん出てくるでしょうから、些細な問題と言えるかもしれません。
キャラクリ自体はかなり細かな調整が効くようになっており、正直こだわりだしたらいくら時間があっても足りなさそうなので、僕は男性で、ちょこっといじる程度にして先に進めることにしました。
キャラの造形を決めたあとは素性と特徴を決めることになりますが、これもまた難しくも面白い設定ですね。素性は設定により初期スキルが変わり、特徴は何らかのメリットとデメリットを得ることができる、と。僕は今回、素性を探検家、特徴をコロニー連合出身と異生物のDNA持ちという設定にしました。特徴については3つまで設定できるほか、あえて何も設定しないこともできるようなので、もうこの時点からプレイヤーごとに全然違ったプレイフィーリングが発生しそうですな。
ちなみにコロニー連合出身はそれに関連する一部のクエストの報酬が豪華になるそうで、異生物に関しては体力にボーナスが付くけど回復アイテムの効果が少なくなるそうです(確か)。果たしてこれが初見プレイに適した設定かどうかは神のみぞ知るところですね。さすがに詰むってことはないかとは思いますが…。このほかにも宇宙に適応した体とか、地上に適応した体とか、コンパニオンと行動するときに便利な共感能力とか、色々あって面白そうでした。
ストーリーに関してはまだ1時間程度しか遊べていないので、まだ正直よく分かりません…が、ワクワク感がすでにハンパないです。そしてビジュアルについてはもう文句なしでかっこいいですね。前世代のFallout 76とは比較にならない精細なビジュアルです。武器、宇宙服、フィールド、全てがかっこいい、そう断言しますwもちろんテーブルの上に置かれたスプーンやコップといったものを拾ってインベントリに入れるだとか、ベセスダのRPGらしさも踏襲されており、探索も面白いことになりそうです。それと何気に今回は装備している銃をバックパックの脇に背負うのもいいですね。
事前に情報があまり公開されてこなかった日本語の音声や字幕についても、今の所かなり丁寧な印象を受けます。ちなみに上の画像のバレット役はSkyrimのシセロやFallout 4のコズワースでお馴染みの岩崎ひろしさんですが、それまでのキャラとは全然違う演技でめっちゃ渋いですw言われなければなかなか気づかないんじゃないかってぐらい、最初はとにかく渋い。いや〜今回もどんな声優さんがどんな演技を見せてくれるのか、そこも楽しみですね。もうほんと、ワクワクが止まらないです。
僕はこれからもうしばらくの間はスターフィールド漬けというか、とにかく集中して遊ぶつもりです。出だしの感触はとても良いので、少なくとも今の時点では満足感高いですね。まぁこれから細かな不満とかも出てくるかとは思いますが、ともかくゲームを思いっきり遊びたいなと。とりあえず1周クリアしたら改めて全体的な感想を書いてみたいと思います。
素直に羨ましいです!
自分は普段ゲーパス入ってないので、スタフィー漬けになるのが目に見えてるのに1ヶ月だけ加入ってのも勿体無くて9/6を待っているのですが、ちょっと心が揺らぐ…
発売日にベセゲー触るのも初めてです。ゲーマーにとっての祭りを楽しみにしています。
私も昨日から少しずつプレイしています。一周目はスラム?育ちのハンターで賞金首という設定で初めましたが、今後どんな結果になるか楽しみです。