ファミ通にFallout 76の開発リーダー、ジェフ・ガーディナーさんという方のインタビュー記事が掲載されて、次世代機版のことについてもほんのちょっぴり言及されていますね。
あれから2年…
リンク:『Fallout 76』2周年が迫った本作のメールインタビューをお届け。ベセスダ買収の影響の有無や次世代機対応についても聞いた
記事の中ではまずベセスダがMicrosoftに買収されたことについてという質問の答えとして、「プレイステーションでも現在サービス中の他のどのプラットフォームでもFallout 76をプレイし続けることができます」と返答していますね。まぁ、むしろこれでいきなりサービス打ち切りになったら色んな問題が起こるでしょうしねぇ。おそらくですが、ベセスダ買収については上層部のほんの一部の人しか知らなくて、そもそも社員のほとんどの人は買収の話が水面下で進んでいるとは知らなかったんじゃないかなぁ。
それと次世代機については、プレイステーション5とXbox Series X/Sの後方互換機能に対応するとしながらも、「次世代機のハードウェア性能や機能を活かせるようなパッチを出したほうがいいかどうか模索している所です」と、ややフワッとした返事に止まっていますね。「出します」とは言い切っていないところがちょっとモヤッとしますなwもう発売される直前なんですが…。
一例としてXSX/Sでは前作にあたるFallout 4が60fpsで動作するようになることがXbox公式で発表されていますが、76に関してはどうなるんでしょうかね。4はいわゆる最適化パッチもなしにハード側で60fpsまで押し上げてしまうようですが、76も60fpsになるのかしらん。公式にそうした点に触れていないところが残念ですな。
ゲームによってはフレームレートを30fpsでロックしているものもあり(例えばアサシンクリードユニティは発売当初はロックがなかったものの、発売以降のアップデートでロックがかかった)、76はこの辺どうなっているのか不明なんですよね。4にロックがかかっていないことを考えると60fpsになりそうな気もするし、しかしオンラインゲームでもあるので、色んな都合でかかっていそうでもあるかなとも考えられる…どっちなんでしょうかね。
Xbox One版のモンスターハンターワールドはXbox Series Xだと60fpsになるのは動画で公開されていますので、オンライン対応のゲームだから30fpsでロックされる可能性がある、とも言い切れないみたいですし、どうなるのかなぁ。
個人的にはやっぱり60fpsにできるならばそうして欲しいなぁって思います。なるべく早くパッチで対応するなりして欲しいですけど、なんか今回のインタビューを見た限りでは動きが遅いようにも感じられ、年内は期待しない方が良いのだろうか、なんて風にも感じたり。いやマジで、頼みますよホント…。
ダブルXP中の出来事
まぁそれはそうとして、なぜかまた再び始まってしまったダブルXPとファスナハト・パレードですが、僕はファスナハトはガン無視でレベル上げの方だけに集中しています。
そんな中で、デイリーオプスでついぞ手に入らなかったソーラーパネルの設計図を他のプレイヤーさんの自販機で買うことができました。111キャップだったかな。なんかもう「こんなもんいらねーよ」的な価格で売られていたので速攻で購入。アーマー・エースを完走するまでの1ヶ月半、毎日オプスやり続けたのに一枚も手に入らなかった設計図がこんな形で入手できるとは…。ともあれこれでデイリーオプスのレア報酬をコンプリートできました。
それと今日スコビクイーン戦に参加したところ、報酬として「クアッド爆発ダブルバレルショットガン」を入手。ウヒョッ、これは…いいな。もっとも僕はショットガンのPerk1枚も持ってないので最大限に活用するのは無理ですが。
使ってみるとこのクアッドダブルバレル、小気味よい連射ができてすごく便利なんですよね。リロードも速いですし。ただロングバレルにして使わないときついところはありますね。ただでさえ射程の短いショットガン、これで爆発付きとなると自爆の危険性も結構あるので、ちゃんと対策立てて防御面もしっかりしておかないと使い物にはならないんでしょうな。
せっかく拾ったものではあるのですが、C.A.M.P.の飾り用かな…。どう考えてもそれ専用のビルドに特化させないとまともに使えなさそうなので。う〜ん。前回のアプデでバグダメージも修正されてしまったというしwまぁコレクションの一つということで保管しておくことにします。
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