Microsoftがゼニマックス・メディア買収、ベセスダがXboxファミリーに…そしてどうなる?

Xbox

いや〜、電撃発表でしたな。Microsoftがベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアを75億ドル(約7840億円)で買収と。これはどうなっちゃうんでしょうね。いろんな意味で。

Xboxファミリー

ベセスダの公式Twitterアカウントでも「Bethesda is joining the Xbox family.(ベセスダはXboxファミリーに加わります)」と報告していますね。

これに関連してトッド・ハワードさんがベセスダの公式サイトにて声明を発表しています。

リンク:TODD HOWARD ON JOINING XBOX

ちょっと長くなりますがGoogleの翻訳にかけると、

世界でゲームを作成するのに最適な場所の1つであるBethesdaでキャリアを積み、その構築に貢献できることは、信じられないほどに祝福されています。

そして、私には、最も才能があり、謙虚で情熱的な人々と一緒にそれを行う喜びがありました。彼らは私の家族の一部であり、私の良き友人です。また、世界で最も優れたゲームおよびテクノロジー企業の多くと協力し、提携することもできました。しかし、私のキャリアの中で最も長く、最も近いパートナーはマイクロソフトでした。今日私たちは彼らに加わりました、そして私はそれが何を意味するかについての私的な考えと私たちの共有ビジョンを共有したいと思いました。Xboxの軌跡とBethesdaの軌跡は、多くの点で関連しています。

当初から、私たちは主にPC開発者でした。1999年に、2つのことが起こりました。1つは、Bethesdaがまったく新しい新興企業ZeniMax Mediaの一部になったことです。そしてマイクロソフトは彼らの最初のビデオゲームコンソール-Xboxの開発を始めました。新しいシステムについて話し合い、次のゲームであるMorrowindをXboxに持ち込むためにレドモンドに初めて行ったときのことを覚えています。

Xbox Morrowindは時間の価値があるのではないかと考えていましたが、技術的なレベルでは多少ありますが、ハードコアRPGを取得して、PCデスクトップエクスペリエンスからコントローラーとソファーエクスペリエンスに移行することは、なおさらです。私たちがそれを機能させるとしたら、人々はそれを望みますか?

マイクロソフトと彼らの新しいXboxクルーは私が完全に共有するようになったという見解を持っていました。誰もがこのような経験をすることを許すべきではないでしょうか?画面がどこにあるか、コントローラが何であるかが重要なのはなぜですか?同じアクセス権を持っていない人がたくさんいますが、私たちはそれらを持ってくることができます。Morrowindは、Haloの背後にある、史上最も売れているXboxゲームの1つになります。その成功は私たちの会社の成長への道を開き、要点を証明しました。人々はデバイスに関係なくこの経験を望んでいました。

マイクロソフトはすぐに次のシステムであるXbox 360を導入しました。PCポートではなく、私たちの次のゲームであるOblivionの目標は、次世代のゲームの到来を告げることでした。Fallout 3からSkyrimまでの各ゲームで、私たちのスタジオと会社は成長し、世界中に華麗で志を同じくするスタジオを追加しました。PC、コンソール、スマートフォン、クラウドのいずれであっても、ゲームの範囲を拡大することが基本であると私たち全員が共有しています。

新しいコンソールサイクルごとに、私たちは一緒に進化しました。Fallout 4を使ってmodをコンソールに導入することから、現在10億を超えるダウンロード数まで、XboxシリーズX / Sを活性化する最新のテクノロジーまで。これらの新しいシステムは、グラフィックスだけでなく、CPUやデータストリーミングでも世代を超えて、私たちが作成したい広大な世界に最適化されています。これは、Oblivion以来の最大のエンジンオーバーホールにつながり、25年ぶりの新しいIP、Starfield、およびThe Elder Scrolls VIにすべての新しいテクノロジーが採用されました。

元のパートナーシップと同様に、これは複数のシステムまたは1つの画面についてのものです。私たちは、ゲームの基本的な力、それらを結び付け、力を与え、そして喜びをもたらすそれらの能力における深い信念を共有しています。そして、私たちは誰にでもそれをも​​たらすべきであるという信念-あなたが誰であるか、あなたが住んでいる場所、またはあなたが何をしているのかに関係なく。画面サイズ、コントローラ、またはそれを使用する能力に関係なく。

Xboxのグループほど優れたグループはありません。もともとあった友情があります。フィルからシニアリーダー、開発者サポートまで、彼らはプレイヤーを第一に考えることだけでなく、情熱的に生きています。

Bethesdaでは、私たちが好きなゲームを作成できて幸運であり、私たちと同じくらいそれらを愛する観客がいます。彼らはスタジオ全体に属しているので、私は私が受けた多くの業界の栄誉に個人的に謙虚にされてきました。しかし、特別な理由でいつも目立ってきました。GDCで生涯功労賞を受賞したとき、「これはどれだけの功績ポイントに値するのかしら」と冗談を言いました。セレモニーの最後に、マイクロソフトの親友が私を祝福し、彼らが知っていると言った。

数か月後、私が彼らが作成したゲームのコードが与えられ、私にちなんで名付けられ、私のアカウントにロックされました。実行すると、「ライフタイム-1000ポイント」という単一のアチーブメントのロックが解除されます。チェックしてもまだリストに載っていて、いつも笑顔です。それは生涯でした。しかし、さらに多くの成果があり、一緒にロックを解除する成果があります。ぜひご参加ください。ではごきげんよう。

機械翻訳なので所々ちょっとよく分からない部分もありますが、とにかくトッドさんが言うには初代Xboxの頃から協力関係にあるので嬉しい、みたいなことのようですね。XSX、XSSの名前を出した上で「Oblivion以来の最大のエンジンオーバーホールにつながり、25年ぶりの新しいIP、Starfield、およびThe Elder Scrolls VIにすべての新しいテクノロジーが採用されました」とのことですので、Xboxへの最適化には期待したいですな。

そしてベセスダがMicrosoftの傘下に入ったことにより、ゲームパスのラインナップも充実しそうというか、おそらくはこれからのベセスダの新作ゲームが発売日にゲームパスで遊べちゃうんでしょうね。こりゃすげぇやw

ただここで気になるのはベセスダはSwitchやPS側にもゲームソフトを出しているという点です。例えばそれはまさしくSkyrim、Fallout 4や76がそれに該当するわけですが、マインクラフトがそうであるように、そのハードで発売した以上はちゃんとサポートは続けてくれるとは思います。それとすでに発表済みのPS5向けのゲームとかも。

ただそれ以降の次世代機向けのゲームに関してはどうなるのかは分かりませんな。PC/Xboxの完全独占となるのか時限独占となるのか…。例を挙げると同じMicrosoftのゲームスタジオ「Undead Labs」から発売された「State of Decay 2」については、2018年にPC/Xbox向けに発売されましたが、その2年後である今年3月、ようやくSteamでも発売となりました。

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State of Decay 2、Steamでも発売へ

2019年11月23日

このときPC・Xbox・Steamのクロスプレイも実装されたのですが、こうした事例がもしかしたら今後のベセスダのゲームにも起こり得ることなのだろうか?と考えることもできると思います。あのSteamにすら2年遅れですからね。まぁこの辺はほんとどうなるか分かりませんが、前例が前例なだけに興味深いところではあります。

いずれにしてもMicrosoftが手放さない限りは、今後PC/Xbox時限独占という形は出てきてもおかしくないですね。そのための買収でしょうから。個人的にはMicrosoftの技術協力がより強固・綿密なものになり、XSXやXSSでの最適化やXboxユーザー向けのなんらかの優遇措置がガンガン投入されることを祈ります(そういえば76のベータテストはXboxが先発でした)。っていうかこうなったら僕はもうこのままXboxユーザーであり続けるしかなさそうな感じ😅

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