Appleが各デバイスの次期OSを発表しましたね。macOSは「Big Sur」だそうですが…。
ようやく気概のあるOSが現れたか
今回の新OSはバージョン「10.1x」ではなく、「11」であり、刷新されたOSであるというAppleの意気込みを感じますね。プレビューページを見ると各アイコンがこれまでよりもよりiOSライクになっているなとは感じましたが、そうしたデザイン面だけにとどまらずUI、ウィジェット、Safariの大規模アップデートなども含まれるということで、これは気概のあるOSになっていそうですな。
僕個人としてはやはり日本語環境で使うこともあって、日本語入力がどうなるのかがちょっと気になっています。具体的にはEl Capitanから実装された自動変換機能がどう進化するのか、しないのか、ですね。
というのも現在のmacOS「Catalina」の日本語入力環境はかなりひどい有り様で、Appleのフォーラムでも苦情が寄せられていましたが明らかにバグってる感じなんですw余計な空白が自動的に挿入されたり、お前ベセスダかよと愚痴りたくなるほどにCatalinaはダメダメな感触…それ以外は特にこれといった問題はないのですが、やはり基本日本語入力で作業をする以上、日本語入力が何かおかしいというのはちょっとしたストレスです。
そうした挙動が次期OS「Big Sur」でどうなるのか…楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。
なお同じく発表されたiOS 14に関してはデフォルトのブラウザアプリとメールアプリをついに自分で自由に指定できるようになるそうですね。まぁそれでもMac使っている人ならそのままの方が無難かなとは思いますが…普段PCはWindows使っていてスマホはiPhoneという組み合わせの人には朗報かもしれませんな。
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