今回は序盤の武器の感想。
レベル12までの話
Fallout London、もう結構な時間遊んでいるはずなのですが、実はまだレベル12だったりします。ただレベルが10以上になったこともあって武器屋、あるいは敵が新たな武器を持ち出すことも増えてきました。とりあえずここまでの段階で、いくつかの武器の使い心地を書いてみたいと思います。
フェリーマンズ・フレンド
ロザーハイズでアーチーに初めて会ったときに貰えるピストル。装弾数が6発しかないものの、フーリガンたちがよく装備しているクルードガンよりは強く、レベル10ぐらいまでは使える。ただGunslingerを伸ばしてまで使い続けるかどうかは微妙かも。
サービスライフル
プレイヤーのレベルが5、6ぐらいになると売られるようになるスナイパーライフル。Gun Nutのランクが1の段階でもサプレッサーをつけられるので結構便利。Gun Nutがランク2になればさらにダメージを上げられる改造ができるので中盤までは使えるかもしれない。SneakやNinjaを優先する人には良いお供になると思う。
サブマシンガン
レベル10ぐらいから稀に見つかるようになる。フルオートのライフルで見た目はかっこいいし、序盤から手に入りやすい9mm弾を使うので運用もしやすいのだけど…いかんせん弱い。というかLondonは全体的にフルオートの銃がやけに弱い気がする。まるでスターフィールドの調整かのよう。スプレー・アンド・プレーのような爆発レジェンダリーが付いたものを運良くゲットできればワンチャンあるとは思うが、そんな都合良くいくわけもないんだよなぁ。
コンバットショットガン
レベルが11になると売られるようになる。別名セレクトショットガン。
初期状態では装弾数が4発だけど、Gun Nutのランクを2にすることで6発に改造できる。ダメージも強力だし、射程もそこそこ、ダブルバレルショットガンより使いやすい(個人的に)。またスラッグ弾にしてさらにダメージを上げることも可能なので、レジェンダリーがなくても十分に強い。XboxのMODとしても配信されているので、ショットガン好きな人にはお勧め。
コンバットライフル
レベルが8か9ぐらいから売られるようになる。4と違ってブルパップ方式のライフルでダメージがそれなりに高く、射程も長い。万能な武器なんだけど弾薬が.280というのがネック。というのもコンバットライフルが売られるようになるレベルではまだ武器屋で.280は販売されないし、作業台で自力で作ろうにもGun Nutのランク3が必要でどうにもこうにも弾薬不足に悩まされることになる(Gun Nutのランク2ですらレベルが13必要)。どんなに強い銃でも弾薬を確保する手段に欠けるのでは使えない。この辺りの設定は改善してほしいなぁ。
火炎放射器
レベル10辺りからフーリガンが装備して出てくるようになる。一見軽そうな武器だがヘビーガンなので結構重い。そして、それほど強くはない。ただ装備して出てくるフーリガンを倒せば多数の弾薬は手に入るし、火炎放射器自体結構高く売れるのでその意味では便利な武器。この武器でロンドンの汚物を消毒したいところだが、Heavy Gunner伸ばして使うかと言われたら微妙かなと思う。
クルードランチャー
レベル10辺りからフーリガンが装備して出てくるようになる。ファイアレートが2しかなく連射はできないけれど、さすがグレネードランチャーというだけあってダメージはズバ抜けて高く、まともに食らうと瀕死+手足の重傷になる可能性が非常に高い。運が悪ければ即死もあり得る危険な武器。それだけに自分が上手く使いこなせればとても心強い武器になる。かなり重いところが欠点だけど、使い方次第では集団を一気に殲滅できるので個人的にはアリな武器。
サブマシンガンの項目でも書きましたが、今のところ強いフルオート武器には出会ったことがないですw個人的にフルオート武器が好きなのですが、本当に弱くて。単純に強さと効率性を求めるならRifleman伸ばしながらショットガンとサービスライフルという構成で十分かなという気がします、今のところ。難易度ノーマルであればそれでサクサクいけます。
フルオート系の武器はルイスガンとかの方に期待かなぁ。Heavy Gunner伸ばして使いたくなるような武器が出てきてくれると嬉しいんですが。
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