サバイバルモードに挑むSkyrim AE、無事闇の一党のクエストを全部クリアしました。
ひとまず終了
Alternate Startで闇の一党の新人としてゲームをスタートさせ、そこからサバイバルモードでずっとプレイしてきましたが(難易度はノーマル)、無事クリアできました。始めたばかりの頃はキツイなぁとか感じてはいましたが、慣れてくるとそれほどでもなかった、そんな気がします。
最終的な装備はMODで追加したRough Leather Armorで全身を固めつつ、追加付呪で各種防御性能を上げました。全身黒づくめとなりますが、闇の一党というよりは盗賊ギルドっぽい見た目ですね。でもかっこいいのでこちらにしました。
武器については前回も書きましたとおりデイドラのクロスボウに加え、闇の一党クエストの終盤で手に入る悲痛の短剣を伝説的まで強化して最終決戦に臨みました。単純に付呪効果を考えれば麻痺付きの武器が役立つのは間違いないのですが、僕はアストリッドが好きなんですよねぇ…声も見た目もw
そのアストリッドに利用され、裏切られるというのが闇の一党クエストの最終盤の展開となるわけですが、最期は自らを黒き聖餐に捧げ、プレイヤーに闇の一党と悲痛の短剣を託して死んでいくっていうのが、僕は憎めないんです。役に立つかどうかは別として、闇の一党を引き継ぐ者としてこの剣を持ち続けたいというか。まぁそういうイメージ的なこだわりですね。
そしてある意味闇の一党クエストクリアの最大の特典と言える(?)のが、シセロのフォロワー化ですな。考えてみるとこの人を連れ回したことって今までほとんどないなって思って久々にフォロワーにし、Amazing Follower Tweaksの機能で初期装備を剥がしてみたのですが、シセロの装備している帽子、手袋、服、ブーツってどれも防御力0なんですね、これ。付呪効果はそれぞれかなり強力ですけど、装甲は完全に紙じゃないですか。通りで打たれ弱いわけだ…。鍛治で強化もできないし、う〜ん、参ったなぁって感じ。かといってこれ以外の防具を装備させるとシセロじゃない気がしますし、なんか扱いが難しいですね、シセロ。トータルで考えると聖域に現れる新人の方がいいかもしれない。
とまぁこんな感じで、Skyrim AEのサバイバルモードはここで終わりでいいかなってことにしました。派閥クエストが終了してキリがいいですし。
個人的にサバイバルモードはファストトラベル禁止以外はそれほど難しくもないかなぁとは思います。闇の一党クエストでは仕事の報告で何度かファルクリースに戻る必要がありますが、ファルクリースには馬車がないのでそこから別の場所に遠征するのが面倒だったなってぐらいです。
それならば各要塞に馬車が出現するMODを使えばいいじゃないかという話ですが(実際あるし)、今回はそういうMODは入れませんでした。今回はサバイバルモードが簡単になるようなMODは入れず、あえてそのままでやってみたかったというか。そのままの設定・難易度でクリアできるものなのかどうか試してみたいというのもあったので、こうして派閥クエストだけでもクリアできて結構満足しています。
ただみんなに勧められるのかというと、そういうわけでもないですね。Skyrimを何度も繰り返し遊んでいるようなマニアの人にはどうぞという感じであって、万人受けするものではないと思っています。そんなふうに思いながらも、街から出る前に宿屋で飯を購入し、途中散歩しながら飯を食うという冒険は、これまでのSkyrimにはなかったプレイでもあったので、僕は楽しかったです。でも体が温まる料理はちょっと高くてもいいから店売りされてもいいような気がするなぁ…炎の塩鉱石なんて終盤でもたくさん手に入るわけじゃないですし。その辺りちょっと調整が効くMODがあるのであれば、いずれ試してみたいところでもあります。
いや〜久々にSkyrimにどっぷりハマって全然ゲームパスができてなかったですねwとりあえずSkyrim AEはこれにて終了ということにして、またじっくりゲームパスを漁ろうと思います。ペルソナももう少しで来る予定ですし、楽しみですな。
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