つい先日、処刑人+爆発ライトマシンガンが手に入りましたが、本日は処刑人+爆発ハンドメイドが手に入りました。これは…良レジェ武器…なのか?
爆発にも処刑効果が乗る
ここのところの戦闘バランス調整という名のナーフ調整が連続して続く中、その被害からかろうじて免れているレジェンダリーの一つが処刑人ですね。敵のHPが40%以下になると与ダメージが50%増加となる効果です。これが今のところダメージ増加の計算が「乗算」である点がポイントで、そのほか「加算」に変更されてしまったレジェンダリーと比べると現状強いと言えるのでは?と、密かに注目されているレジェンダリーですな。
まぁティックとかスコーチのような、比較的柔らかい敵に対しては処刑人の恩恵ってそれほど感じません。フルオートだとすぐ削り切れますので、ダメージの増加具合を実感することなく終わっちゃうっていう。
ところが中型〜大型の敵、例えばシープスカッチとかスコーチビーストとか、やけに硬くなったロボット系とか、ああいうタフめな奴らに対してはその効果を強く実感できるので、ボス戦用とかサイロ攻略用としては結構使えるんじゃないかなぁとは思いますね。
僕はこれまでメイン武器は対アーマー爆発ハンドメイドを愛用してたのですが、不屈でAPも爆上げしている関係もあり、処刑人+爆発+AP減という組み合わせは普段使いの武器として相性はいいんじゃないか?と思い、せっかくなので試しに使ってみました。
処刑人爆発ライトマシンガンのときはあまりのファイアレートで一瞬で倒してしまうため気づきませんでしたが、ハンドメイドで同じ組み合わせで使ってみると、これ爆発にも処刑人効果が乗っていることに今更ながら気づきましたw
レベル100のデスクローに対して最初は爆発ダメージが37のところ、HPが40%以下になったら58と、確かに計算上は50%増しになっていますね。まぁ正確には37の1.5倍って55ですが、乱数の関係とかあるんでしょう。ともかく爆発ダメージも処刑人効果が乗るのは間違いないみたいです、現状では。
となると、爆発耐性持ちのスコビクイーンとかは別にしても、それ以外の敵、特にボス級には処刑+爆発ってのはだいぶ有効と言えるのかもしれませんな。通常攻撃と爆発のどちらも50%増しですから、Fallout 76名物「HP巻き戻り現象」が起きなければエグい削り具合で敵は死にます…そのはずです。するってぇとライフルよりはヘビーガンの、圧倒的な装弾数でズガガガガッと弾を浴びせてねじ伏せるって方が、爽快感とロマンを両立できそうではありますね。
まぁしかしこの処刑人レジェンダリーの効果もいつベセスダに処刑されてナーフされてしまうのか、分かったもんじゃありませんがねw案外次のパッチあたりでナーフ対象になったりして…なので対アーマー爆発のハンドメイドは一応保管しておこうと思います。なんかもうマジで全てが全てナーフされてもおかしくないのがアパラチアの現状でもありますから…。ああ怖い怖い。
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