Cyberpunk 2077、日本CS版での表現規制発表

Cyberpunk 2077 アイキャッチ画像

つい先日発売日の延期が発表されたCyberpunk 2077ですが、日本のCS版における表現規制についても内容が発表されましたな。

ウッチャー3と同じぐらい?

CD PROJEKT RED Japan公式のツイートによれば男性/女性の下着着用、欠損表現などの部分的変更、一部オブジェクトの変更及び削除などがあるとのことですが、個人的な感触としては大体ウィッチャー3と同じレベルでの修正が入っているのかな、と。ちなみにPC版は無規制とのことです。

まぁ予想されていたことだけに「ふ〜ん、やっぱりね」という感じですが、ダウンロード版の販売元がCD PROJEKT REDであるところにワンチャンありゃしないだろうかと僕は期待しています(PS4のパッケージ版はスパイクチュンソフトが販売)。つまりまずは大人しく日本のMicrosoftストアで日本版を購入し、その後北米ストアで落としなおすのもアリかなと。

例えばカプコンのバイオRE:2がそうであったように、もしかしたら気を利かせてくれて、北米版に日本語字幕が入ってはしないだろうかと考えているんですが、甘いですかね。あれは北米版もしっかり日本語対応されてて、日本のCS環境でも無規制で遊べると話題になりましたが、CD PROJEKT REDもそんなサプライズを用意してくれていると…良いんだけどなぁ。そんなふうになってくれることを祈りますw

表現規制の方はともかくとして、次世代機でプレイするとどうなるのかっていうのも気になるところですな。XSXでプレイした場合は画質とフレームレートがどう強化されるのか。ウィッチャー3のように60フレーム優先モードが用意されて選べると嬉しいんですけど…。

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