Xbox One版「Fallout4」の頭部防具のMOD、「West Tek Tactical Optics」を試してみました。
MOD説明
「West Tek Tactical Optics」はゴーグルまたはアイピースタイプの防具を作れるようになるMODで、作り出した防具にHUDやナイトビジョンといった特殊効果を乗せることができます。作者はFadingsignalさん。
作り方についてですが、MODを導入して有効化すると、メッド・テック・リサーチ(マクレディと共に治療薬を探しに行くことになる病院)に入ってすぐの受付けの下に、West Tek Tactical Opticsの設計図が出現するのでそれを手に入れます。設計図入手後、ケミストリーステーションのユーティリティカテゴリーにてWest Tek Tactical Opticsを作れるようになります。ただし作るにはArmorerとScience!のランクがどちらも1必要でした。
ビジュアルと効果
先に述べましたようにWest Tek Tactical Opticsはゴーグルタイプとアイピースタイプとで2種作ることができ、それぞれに装備時の見た目が違います。
ゴーグルか、アイピースかの違いだけでなく、目にかけるか、あるいはひたいにかけるかも選んで作ることができるところが面白いですね。アイピースはドラゴンボールに出てきたスカウターのようでもあり、これにAwarenessのPerkも取得すれば「レベル…たったの5か…ゴミめ…」といった遊びもできますねw
またWest Tek Tactical Opticsを作ったあとはそれを防具作業台に持っていくと、ターゲットHUD、ナイトビジョン、サーマルビジョンの効果を付与することができます。
上の画像では左がナイトビジョン、右がサーマルビジョンとなっています。サーマルビジョンは熱に反応する効果みたいなやつで、NPCはハイライトされます。深夜帯に歩くときや、薄暗いダンジョンに潜入したときに役立ちそうですね。ちなみにターゲットHUDについては、パワーアーマーのヘルメットにつけられるものと一緒です。
見た目にサイバーっぽいだけでなく特殊効果もつけられるとあってなかなか面白いMODですな。キャラ付けのアイテムとしても役立ちそうですし、潜入工作員設定のロールプレイにもいいかもしれませんね。ちなみにドッグミートも装備可能です。
最近のコメント