今月1日からXbox Oneのコントローラー用にパナソニックのエネループを使い始めたわけですが、う〜ん、いまだに電池切れが起きてないですね。
持続力は十分っぽい
エネループに蓄えられる電力が一般的な使い切りの単3電池と比べてどうなのかというのは僕にはわかりませんが、この7日間、毎日Fallout 76やディビジョン2を遊び続けているというのに今のところ「バッテリー残量が少なくなっています」といった警告が出ることもなく、普通に遊べています。コントローラーの無線が突然切れるとか、そうしたアクシデントもないです。
画面上のバッテリー残量は、80%ぐらい?の残量を示していて、半分にすらなってないんですよね。これがガチの残量表示なのか、あるいは不具合なのかまだ判断がつかないのですが、仮に本当にガチの残量とすると、僕が思っていた以上にエネループって長持ちしているなという感触を受けています。
まぁどのような使い方によるのかという根本的な問題があるにせよ、それこそ20年ぐらい前の充電電池に比べると随分進歩したもんだなぁと感じます。昔の充電電池って結構ひどい印象があって、そのせいで正直エネループも多少性能に疑いを持っていた部分は否定できないのですが、今のところは長持ちしていて少なくとも損をした気分にはなってないです。
とはいえ公式には充電電池の使用は推奨されていないので、何があったとしても自己責任で、ってことッスかねぇ…。でもこうして1回の充電で毎日2時間ぐらい使って7日平気で持つぐらいなので、大きな問題もないかもしれないという予測も、なんとなしに感じます。来週の今頃まで持続してくれれば…と思ってはいるのですがどうなることやら。もうしばらくエネループの持続性について様子を見たいと思います。このままどこまで長持ちしてくれるのか楽しみですな。
追記
このあと結局8月11日に電池が切れました。ただこのとき画面上ではバッテリー残量が50%の状態で、表示されている内容と実際の残量に食い違いが出ていました。
まぁ公式にも充電電池は推奨されていないので、こうした現象が見られるのも仕方のないところなのかなとは思います。ただ持続性については1回の充電でおよそ10日は持つことが確認できたので、繰り返し使えることを考えると十分な結果じゃないかとも思います。
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