荒廃したニューヨークを駆け抜ける The Division #06

ディビジョン1

レベルは26になり、基地の修復率も90%まで終えました。物語も終盤戦というところでしょうか、戦いも激化してきました。

ライカーズ

レキシントン

街を闊歩する暴徒の中でも特に凶悪な勢力であるライカーズとの決戦はいや〜厳しかったですね。ライカーズ絡みのミッションは他と比べて敵の数が多いというか、攻撃力も高いしどうも苦手です。装備構成をもっと考えた方がいいのかなとか思うものの、このゲームはなかなかお金が入ってこないのでそうホイホイと装備を更新できないのが辛い…。

ララエ・バレット

ライカーズのボスはララエ・バレットという女傑で、しかも残忍な性格。建物の中でライカーズの暴虐な振る舞いの数々を見ることができますが、ガチでヤベー奴らですな、コレ。遊び感覚で街中で狩りをし、しかも政府を潰すぞ!みたいな革命思想まで持っている。下手に集団でまとまっているから本当に厄介な連中ですね。

それはそうとしてこのララエとの決戦はさすがライカーズのボスというだけあって相当やられましたね(憔悴)。まぁ正確にはララエの両隣にいる護衛二人にすごく苦戦しました。攻撃力が高くてしかもタフ、ライトマシンガンを撃ちながらじわじわと距離を詰めてくるものだからさらに焦るという。ここまでディビジョンを遊んできた中で一番苦戦した気がします。というのもララエとの戦闘だけで6〜7回ゲームオーバーになっていて、こんなにも一つの戦闘でやられたのは初めてですw

僕の腕が下手だという理由があるにせよ、それにしてもこれまでのミッションに比べてダントツで難しいような気がするのは気のせいでしょうか^_^;最終的にはスキル構成を回復とカバー時に防御効果が上がるものにして守りを固めた上で逃げ回りつつ、SCAR-Hのヘッドショットで護衛を倒しました。その後もライカーズの三下どもが出てくるとはいえ護衛ほどではないですから、三下を倒しつつ逃げ惑うララエを追い詰めたって感じですね。

そうそうこのララエなんですが、始めのうちはこちらを攻撃してきたものの、護衛を倒したら同じ場所を行ったり来たりするだけのおかしな行動をとるのみで一切こちらに攻撃してこなくなったのが不思議でした。まぁそのおかげで楽になったのは確かですが、なんかAIに不具合でもあるかのような挙動でしたね。護衛がいなくなるとただ逃げるだけって、なんだか小物すぎる最期だったなぁ…。

ダークゾーン

その後は、噂のダークゾーンにようやく挑戦。「徒党を組んだプレイヤー集団が出待ちで初心者狩りをしているゾ」とは聞いていたのですが、幸いそういう「ローグ」には遭遇しなかったものの、そもそもこのダークゾーンを徘徊する敵が強くてそれどころじゃなかったという。

ダークゾーンに入ると通常のレベルとは別のダークゾーン専用のレベルになり、このダークゾーンレベルが上がらないことにはダークゾーンにある宝箱を開けることができなかったり、ダークゾーンの店で売られている武器・防具を装備できないという、なかなか変わった仕組みですな。

というわけで様子を見つつチマチマと敵を倒してレベルを10まで上げましたが、なんか基本ソロでプレイするような難易度じゃないようなwグレートですよこいつは…。せめて2〜3人のマルチで挑めればって感じですねぇ。現状一戦闘にかかる時間が長すぎて、まともに戦えない状態でした。装備を拾えても汚染されているということで、除染しないとダメとか、何かと厳しいですな。途中でやられちゃうと拾ったアイテムを落としてしまいますし(そして他のプレイヤーに奪われるらしい)。恐ろしいぜダークゾーン…。装備を整えた上で出直してきます。

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