フランスのゲームサイト「Xbox Live Fr」が State of Decay 2のXbox One、Xbox One X、Windows10比較動画をYouTubeアップしていたので見ました。
Xbox One X、30を維持できない…
動画ではWindows10で起動した場合のグラフィック設定比較と、Xbox One、Xbox One Xのフレームレート比較が要注目というところでしょうか。
別のメディアも比較動画をYouTubeにアップしていましたが、それと同様やはりXbox One Xで起動した場合はフレームレートが通常29〜30ぐらいのようですね。これで安定してくれるというのであればまだ良いのですが、動画を見ていると状況によっては瞬間的にですが20にまで下がってます(8分52秒辺り)。
リンク:http://www.xboxlive.fr/news_affiche_34582.html
この点に関してはXbox Live Frも記事の中で、
ビデオの比較でわかるように、Windows 10のバージョンは4Kと60フレーム/秒の解像度で十分です。そして、Xbox One Xのバージョンは、PCとグラフィックスよりもはるかに流動性が低くなります。
と、Xbox One Xでは State of Decay 2のパフォーマンスが低くなることをハッキリと書いてます。
う〜ん、Enhancedとは一体なんだったのか…デイワンパッチ、あるいはその後のパッチ配信でXbox One Xにおけるパフォーマンスが改善されれば良いのですが…。僕はこのゲームを予約して楽しみにしていますが、検証動画を見て少し不安を感じてきていますw記事内のコメントを見ても、フレームレートの不安定さを懸念する意見が寄せられていますね。
この検証動画では先日の本体アップデートで追加された「可変リフレッシュレート」が有効になっているのかどうかは分かりませんが、20まで下がるぐらいだと仮に有効にしたとしても30保つのも難しい感じなんでしょうか?どうなってしまうのか不安と期待が入り混じっております…。とにかくUndead Labsには全力で動作改善に取り組んでもらいたいッス、マジで。
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