ESO タムリエル放浪記 #17 〜闇の一党クリア〜

ESO 1

本日ESOの闇の一党シナリオをクリアしました。

奪いし者

昨年末、一度ゴールドコーストで闇の一党に挑戦してみたものの多額の賞金かけられて撤退したわけですが、今回はちゃんと真面目にスキルの見直しやチャンピオンポイントなんかも振り直した上で再挑戦してみました。

ESO 2

両脇に男とライオンを侍らすフォーチュナタ総督は妙に記憶に残ります。

内容としてはかつて闇の一党を利用して大司教まで登り詰めたアルトリウスと戦うというもので、ストーリー自体は分かりやすく、ESOの地域独自のメインクエストとしては結構短い方でした。多分、早い人なら5時間もあれば終わるんじゃないかってぐらい短い。実際僕でも2日でクリアできちゃったし。まぁ登場人物はSkyrimよろしくなかなか濃いメンツが揃っていて面白いし、話そのものも比較的シンプルなのでどんどん進めやすいってところはありました。

意外だったのはアサシンになりきるクエストなのに、実のところそれほどアサシンに徹する必要もないクエストも多かったというか。メインクエストの終盤はそもそもステルスの必要すらなく、極端な話突っ込んで敵を薙ぎ倒していけばOKという形で、そこはちょっとなんだかなーって感じ。ある意味楽なんだけど、「なんかこれ、アサシンじゃなくてもいいじゃん」みたいな。

ESO 3

とはいえその終盤に至るまではちゃんとアサシンをする必要があり、透明になれる薬なんかも使いながら乗り切りました。衛兵が大勢たむろしている部屋を通るところとか、無茶をせずこの手のアイテムを使ってササッと通り抜けた方が絶対楽だし安全ですね。僕は錬金のレベルがロクに育ってなくて7秒程度の効果しかない薬しか作れませんでしたが、それでもあるとないとじゃ全然違うというか、結構助けられました。

正直なところ僕はこの闇の一党DLC、価格2000ポイントというのは内容のわりに高いって感じはします。まぁフルボイス付きだしそれなりに手間とお金かかっているんだろうなぁとは思うものの、それでもなぁという。ゲームの序盤から闇の一党に入り、闇の一党として生きていくというぐらいのガチロールプレイをするならともかく、そういう気合いがないのであればESOプラスに入ってサクッとクリアしてスキルポイントとスカイシャードを回収して終了というのが一番いいんじゃないかって気がします。今までクリアしたESOのDLCコンテンツの中で一番ボリュームがない気がするので、セールでもなければ買うのは微妙かなぁ…やっぱりESOプラスでまずはクリアしてみるのがいいと思いますね。

とりあえず闇の一党は無事クリアできたので、引き続き盗賊ギルドのシナリオに入って、そちらもサクッとクリアしてしまおうと思います。

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