さてさて、つい先日からゲームパスで配信され始めたGTA5をダウンロードし、遊んでみました。言わずと知れた超有名ゲームですが、実は僕はGTA5初プレイです。
北米版に日本語あり
GTA5というと元は2013年発売のゲームなので、すでに10年前のゲームということになりますな。僕はそのときPS3でゲームを遊んでましたけど、やってみたいなぁとは思っていたものの、結局今の今まで遊んでおらず、今回ゲームパスで再び配信が始まったので遊んでみることにしました。
しかしGTAといえば、日本だとどうしても規制というものが入ってしまうことでも有名ですね。PC版ではその心配もないわけですが、例えばSAなんかはかつてカプコンから発売されてましたけど、殴っても血が出ないだの、刀で斬りつけても首が飛ばないだの、そりゃまあ荒れましたね、あの時代はw
ですがどういうわけかこのGTA5、Xbox Series向けにアップデートしたバージョンにおいては北米版をダウンロードすると日本語字幕入りかつ規制なしで遊べるとのことでしたので、あえて日本のMSストアからはダウンロードせず、北米ストアからダウンロードしてみたところ…確かに最初から日本語で、お姉ちゃんたちがポロリしちゃってるのも確認、無事本来のGTA5で遊べることを確認しました。やったぜ。
それとオプション画面の「ディスプレイ>グラフィックモード」を「性能」にすれば60fps化と。いや〜、こうして日本のCSでも日本語かつ無規制でGTAが遊べる日がやってくるとは…。時代は変わったなぁ、などとしみじみ感じます。
もっとも僕はGTA5を遊ぶのは今回が初めてなので、実のところ日本版ではどこに規制が入っているのか、細かく知らないんですよね。あくまでお姉ちゃんたちがポロリしているのは確認したってだけで。考えられるのはポロリに加えて残虐的なシーンとか、ハッパ関係とか、主にそんなところでしょうかねぇ…。これはゲームを進めていくうちにわかると思うので、それっぽいミッションが出たらググって比較記事でも読んでみようかと思います。
まぁそれにしても、10年前のゲームとはいっても街の作り込みとかやっぱハンパないですね。ディアブロ4のシーズン1が始まるまでとりあえずGTA5で遊んでみようと思います。
余計なお世話かもしれませんが有名な規制箇所はとあるミッションで情報を聞き出すためにある人物を拷問するシーンが丸々カット、山に住むカルトの全裸男が服を着ている、いくつかのモロにやってるシーンがカットもしくは別のモーションに差し替え、ある人物に制裁にタトゥーを無理やり彫るシーンでタトゥーのデザインがアレからロケットに変更、とある人物の脱糞シーンで尻が修正されてズボンはいたままに、などですね。意外とグロは国内版でもそのままだったような?脳みそもモロでしたから
情報ありがとうございます。カルト集団と脱糞シーンはぜひ確認してみたいですw
拷問シーンなんかムービーじゃなくて自分で操作するシーンですからね…規制版だと、そのミッションがブツ切りで不自然になっていてゲンナリしたものです。でも、箱のおかげでオリジナル版が手軽に遊べる様になったので私も改めて一から遊ぼうと思います。
昨日トレバーが出てくるところまで進めましたが、出だしからやばい人物で面白いですね。調べてみたら案の定日本版だと規制されてカットとのことですが。
規制のないそのままのゲームを遊べるかどうかはやっぱり大きいんじゃないかなぁと、改めて感じています。