さてようやく、Microsoftのファーストタイトルの一つ、「ゴーストワイヤー東京」をゲームパスで始めました。
タンゴゲームワークスの陰と陽
今月はゲームパスでペルソナ4、チェインドエコーズ、そしてコーヒートーク2と、1ヶ月だけですでに3本クリアしており、正直お腹いっぱいみたいなところもあるのですが、ゴーストワイヤー東京は急がずじっくりやっていこうかなと。とりあえず昨日は第1章をクリアしました。
ゲームの方は突如謎の霧に包まれ、人が消えた渋谷を舞台とした一人称視点のアクション、シューティング、ステルスといった要素が合わさったゲームってところですかねぇ。主人公は手で陰陽師みたいな九字?を切って魔術を飛ばしつつ、幽霊っぽい敵を倒して経験値を稼ぎ、スキルを解除していく…というのをチュートリアルとなる第1章で学びました。
タンゴゲームワークスというとついこの前ハイファイラッシュというリズムアクションゲームを発表即配信という形で世に出したばかりですが(僕もクリアしました)、あちらとは真逆の世界というかカラーというか…一見して同じ会社が作ったとは思えないゲームですね。真夜中の、人気のない渋谷、そして病院…もう完全に僕がもっとも苦手とするジャンル、ホラーゲーです。
そして第1章ではいかにも外法を使いそうな、東京魔人學園の鬼道衆みたいな連中が出てきますけど…要はこいつらを全員しばけばゲームクリアってことですかい?怖いよー。
まぁビビリの僕は早速難易度をイージーにしておきましたwいやそれでもサクサクとクリアできる自信がないですね…もうマジでホラーゲームって苦手なので。途中で詰むかもしれないという予感を抱きつつも、とりあえずやれるとこまでやってみようと思います。
それにしてもこのゲーム、自由に街中を散策できるわけではないにしても、グラフィック自体はよくできてますね。マップ画面を開くと行動範囲外はデジタル処理で隠されている風の演出になっているところも自分好みだったりします。こういうセンスいいなぁ。
ところで真偽は不明ですが、海外情報だとタンゴはRPGの制作に着手したとかって噂出てますけど…マジなんでしょうかねぇ。ついこの前アニメーションデザイナーを募集してましたので、何らかのゲームは当然もう作っているんでしょうけど。ハイファイラッシュがプレイユーザー数200万人突破と発表してましたが、そっちの続編という可能性も高そうですな。いずれにしてもタンゴが今後どういうゲームを作ってくれるのか楽しみです。
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